株式会社エピグノ、営業戦略を強化する新たなアドバイザリー体制を構築

営業戦略強化に向けたアドバイザリー就任のお知らせ

株式会社エピグノ（東京都中央区）は、営業戦略の強化を目的として、佐々木和徳氏を新たにSalesアドバイザリーに迎えました。

1. 就任の背景

エピグノは医療業界に特化した「エピタルHR」の市場拡大および営業体制の強化を進めています。佐々木氏は、異なるフェーズにおける法人営業や組織マネジメントで豊富な経験を有し、特に医療・人材業界に関する深い知識が特徴です。彼の専門知識を活かすことで、エピグノはより多くの医療機関が直面する人材的な課題の解決に取り組み、成長の速度をさらに増すことを狙っています。

2. 佐々木氏の略歴

佐々木氏は新卒で株式会社キーエンスに入社し、FAセンサー部門の営業に従事しました。入社早々から実績を上げ、事業部の新卒ランキングで1位を獲得。常に上位10％の評価を維持し、最年少でマネジャーに昇進しました。その後、株式会社キャリアデザインセンターや株式会社エス・エム・エス、スローガン株式会社など、複数の企業で営業マネージャーや事業責任者として活躍しました。

また、47ホールディングスでは不動産仲介事業やオフィス家具EC事業の再建を主導。さらに、2021年には、医療・介護業界専門の人材紹介サービスを展開する株式会社ハアトエを設立し、2023年には株式会社ナカマワークスを創業しました。

3. エピグノについて

株式会社エピグノのミッションは「ヘルスケアに叡智を、ヘルスケアに感動を」です。医療業界向けの業務支援ソリューションを提供し、「ヘルスケアを支える人へ、未来に繋がるHRエコシステムを」というビジョンを掲げています。テクノロジーと人の力を融合し、効率化と同時に“人らしさ”や“感動”を大切にしたヘルスケアを実現すべく取り組んでいます。

提供サービスでは、煩雑なシフト作成業務を簡素化する「シフト/様式9自動作成サービス」や、人材育成や評価を支援する「タレントマネジメントサービス」を展開しています。これにより、現場の業務の効率化を図るだけでなく、中長期的な人材の活用最適化に貢献します。