「Sushi Bonus」がIT導入補助金2025対象に
株式会社Polycome(東京都板橋区)の「Sushi Bonus」は、このたび経済産業省が手掛ける「IT導入補助金2025」の対象ツールに選ばれました。この補助金制度は、特に中小企業や小規模事業者に向けたもので、ITツールを導入する際の経費の一部を負担するものです。
IT導入補助金とは?
「IT導入補助金」は、中小企業と小規模事業者を対象にした制度で、業務の効率化や売上向上を目指している企業に対し、ITツール導入にかかる費用の一部を助成することを目的としています。補助金額は5万円から150万円未満で、年間利用料全体の1/2が支援対象となります。これにより、補助を受ける企業は「Sushi Bonus」を年間最大150万円の補助を受けて導入できることがわかります。
この補助金の交付を受けるためには一定の審査がありますが、「Sushi Bonus」の導入を検討する企業にとっては大きなチャンスになるでしょう。もっと詳しい情報は公式サイトをご確認ください。
Sushi Bonusとは?
「Sushi Bonus」は、従業員同士で日常的に感謝の気持ちや称賛を伝えるためのプラットフォームです。具体的には、SlackやMicrosoft Teamsなどの既存のコミュニケーションツールで、寿司のアイコン(🍣)を使ってメッセージを送ることで、感謝の気持ちを表現します。これにより、感謝のポイントがポイントとして蓄積され、実際のデジタルギフトに交換できるシステムが構築されています。
このように、感謝のアイデアが可視化されることにより、モチベーションの向上や働きやすい環境の醸成が期待されます。また、組織全体でのコミュニケーションも促進され、仕事の効率が上がるという副次的な効果もあります。普段から従業員同士の感謝を促し合うことが、結果として組織全体のパフォーマンスを向上させる理由です。
株式会社Polycomeについて
「Sushi Bonus」を運営する株式会社Polycomeは、テクノロジーの導入により社会の効率化を図り、持続可能な働き方を推進することを目指すHRテックのスタートアップ企業です。2022年2月に設立され、今後も企業のニーズに応える技術やサービスを開発し続けています。
本社は東京都板橋区に位置し、社長の行比拓也氏を中心に、革新的なビジネスを展開中です。コーポレートサイトは
こちらからご覧いただけます。
今回の「Sushi Bonus」がIT導入補助金2025の対象になったことで、多くの中小企業がこのサービスを導入し、従業員のエンゲージメントをさらに高めるきっかけとなることが期待されます。ぜひこの機会を利用して、職場環境の改善に取り組んでみてはいかがでしょうか。