新たな村で植樹開始
2025-05-19 14:29:28

ネパールの新たなコーヒー村で植樹を開始!『BIKAS COFFEE VILLAGE』プロジェクトの5期目

BIKAS COFFEE VILLAGEプロジェクトが5周年を迎えます



ネパールにおけるコーヒーの植樹プロジェクト『BIKAS COFFEE VILLAGE』が、5期目に突入し、新たにダリンボット村での植樹を開始します。これまでの成功を受け、今年は過去最多となる2400本の植樹に挑戦します。チャンスを広げるこの活動は、地域の農家を支えながらも持続可能なコーヒー生産を実現することを目指しています。

新たな村での活動


新たに選ばれたダリンボット村は、BIKAS COFFEEの現地パートナー、ゴクール・ブジェール氏の故郷です。ここでは、農業の持続可能性を追求するアグロフォレストリー農法が実践され、多種多様な作物が栽培されています。しかし、10年前にコーヒー栽培に挑戦した際には、多くの農家が精製処理技術の不足から断念を余儀なくされました。そのため、今回の植樹活動は農家達に再びコーヒー作りの希望を与えることを目的としています。

想いを育てるコーヒー植樹


BIKAS COFFEE VILLAGEは、自分の名前が付けられたコーヒーの木を植えることで、想いや期待を育てるという新しい形の「消費」を提案します。苗が成長して実を結ぶまでの3年間、コーヒーオーナーとしての特別な満足感を得られることでしょう。支援者が自ら植えた木の成長は、自然とのつながりを感じやすく、また農家の想いも込められたコーヒー豆が自宅に届くまでは、絆が深まる道のりとなります。

環境保護と経済のバランスを実現


本プロジェクトの期待される効果として、年間最大30トンの二酸化炭素(CO₂)の吸収が見込まれています。このことは、環境への貢献だけでなく、地域経済の活性化にも繋がります。企業の協力を募りながら、持続可能な農業が生まれる環境を整え、コーヒーの生産をより安定したものとし、農村の発展を目指します。

BIKAS GREENマルシェの開催


また、本年もBIKAS COFFEEはマルシェイベント「BIKAS GREEN marché」を、5月31日から6月1日にかけて東京都文京区で開催します。多様な出店者が集い、売上の一部が植樹活動に還元される予定です。この楽しいイベントに参加することで、単に購入するだけでなく、活動の一環に貢献することができます。

特別なコラボドリンクも登場


今回のプロジェクトには、オハヨー乳業とのコラボレーションも含まれています。この期間中に提供される「オハヨー濃」との特別ドリンクは、OOHAYOの濃縮乳と芳香なコーヒーの絶妙な組み合わせです。ぜひ、この機会に試してみてください。

クラウドファンディングの開始


そして、プロジェクトページは2025年5月23日から開設されます。これから間もなく、支援を通じてネパールの農村に新しい息吹をもたらすこの活動に参加するチャンスが巡ってきます。支援者一人ひとりの想いが、コーヒーと共に実を結ぶ未来が広がるでしょう。

COFFEEに新たな波を起こす『BIKAS COFFEE VILLAGE』の取り組みから目が離せません!


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会社情報

会社名
合同会社BIKAS COFFEE
住所
東京都文京区関口1-23-6プラザ江戸川橋 112
電話番号
090-8230-9931

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