Googleの検索ハブと連携した新型トラッカー「Eufy SmartTrack」が登場

Eufy SmartTrackシリーズ：最新モデルの魅力

アンカー・ジャパンが展開するスマートホームブランド「Eufy」が、新たにGoogleの「検索ハブ」対応モデルの紛失防止トラッカー「Eufy SmartTrack Card」と「Eufy SmartTrack Link」を発表しました。2025年5月22日（木）から予約販売が開始されるこれらの製品は、持ち物の位置確認や音を使ったロケーション特定機能を搭載し、ユーザーの生活をさらに便利にしてくれる点が魅力です。

新型トラッカーの特長

Eufy SmartTrackシリーズは、2022年10月以降、日本国内で約68.5万台の販売実績を誇る人気商品です。この度発表された新型モデルは、「検索ハブ」に対応し、より利便性が向上しています。

具体的には、Androidデバイス上で登録した製品の位置を確認できる機能を搭載。また、鍵やバッグなどのアイテムに取り付けることができ、置き忘れた際には「検索ハブ」から音を鳴らして特定することが可能です。さらに、デバイス共有機能を使うことで、家族や友人と情報を共有できるため、特にお子様のいる家庭では役立つでしょう。

家族での利用を想定

Eufy SmartTrackのデバイスを利用すれば、登校時の忘れ物チェックや、持ち物が失われていないか確認するのも簡単です。Eufyアプリを登録したスマートフォンを鳴らすこともでき、双方向で探し物を特定できる機能も搭載。さらに一定時間Bluetooth接続が外れるとスマートフォンにアラートが届くため、置き忘れのリスクも軽減されます。

デザインと機能性

「Eufy SmartTrack Card」は約2.4mmの薄さで、財布やパスポートケースにスッキリ収まるカード型です。一方で「Eufy SmartTrack Link」は、鍵やカバンに適した小型のタグ型で、約3.7cm四方のサイズとなっています。利用シーンに合わせて、どちらかを選ぶことができます。

販売情報

これらの製品は、Anker Japanの公式オンラインストアや、Amazon.co.jp、楽天市場、一部家電量販店で購入可能。価格は、カード型が税込3,990円、タグ型が税込2,990円です。Eufy SmartTrackシリーズが提供する利便性を体験するチャンスとして、ぜひ予約購入を検討してみてはいかがでしょうか。