高級自由型ギフト「リンベル スマートギフト」がリニューアル
2023年3月1日、人気の高級自由型ギフト「リンベル スマートギフト」が大幅に進化を遂げ、新たに登場しました。このリニューアルでは、従来の「ほしいものを選べる」機能に加え、「足せる」「分けられる」「換えられる」自由度を追求したカタログギフトへと進化しています。
リンベル スマートギフトの特徴
新しいリンベルスマートギフトは、さまざまな価格帯の商品を1冊のカタログに収め、さらに1ポイントを1円相当として利用できるギフトカードがセットになっています。このシステムにより、ポイントは有効期限内に何度でも分けて使えるため、特別な商品や体験を自由に選択できる楽しみがあります。クレジット決済も可能で、ギフトカードのポイントを合わせて使ったり、商品をランクアップさせたりすることができるのです。
現在のところ、リンベルスマートギフトは直販のみでの販売ですが、平均購入価格は約2万円と高価格帯に位置しています。一般的に、購入者は「婚礼内祝い」や「志」、さらには「お祝い」といった用途で利用しており、贈り物としての利用も増えています。
法人ギフトにも対応
また、法人向けギフトとしても人気が高まっており、全体の需要の15%以上を占めるようになりました。特に、ギフトカードのポイント分割利用や商品券・クーポンへの交換ができる点が評価され、チームでの販売インセンティブや永年勤続表彰、成約記念としても好評です。さらに、JALのマイルをスマートギフトカードに交換できるのも大きな魅力です。約1万点の専用商品交換サイトから、特にグルメ商品を中心に選び楽しむことができます。
進化したカタログの内容
この度のリニューアルでは、カタログのページ数が16ページ増え、新たに約40点の商品が追加されました。特に、体験ギフトとして都心の隠れ家料亭「有栖川清水」でのペアディナーが登場したことや、男性向けのハイエンド雑貨が豊富に揃えられたことがポイントです。
希少ブランドの「ワイルドスワンズ」や「ペッレモルビダ」、リンベルが直輸入した「モンカバ」「ロックスウッド」など、話題のブランド商品も取り揃えています。また、提携する「婦人画報のおかいもの」から厳選したスイーツやホテルの味も加わりました。
柔軟なギフトのカスタマイズ
法人向けには、カードデザインや金額設定のカスタマイズも開始しています。成約記念や社員表彰など、さまざまなニーズに対応できる運用が行われています。
高級感のある包装
包装には一工夫が施され、高級感溢れる贈り物としての魅力を一層高めています。基本的な包装紙に加え、リボン直がけスタイルのラッピングも人気で、今後は母の日や父の日といった多様な贈り物の利用に応じて、リボンカラーの選択肢も増やす予定です。
このように、ますます自由度が高まり新しくなった「リンベル スマートギフト」は、幅広いシーンでの贈り物に最適です。特別なギフトをお探しの方には、この機会にぜひお試しいただきたい逸品です。
取扱詳細
- - 取扱価格帯:6,000円、9,000円、11,000円、16,000円、21,000円、26,000円、31,000円、51,000円、101,000円(全9種類、サービス料込・税別)
- - 取扱い場所:リンベルWEBサイト リンベル スマートギフト
会社情報
- - 商号:リンベル株式会社
- - 代表者:東海林秀典
- - 本社所在地:東京都中央区日本橋3丁目13番6号
- - 設立:1987年7月3日
- - 資本金:354,467,500円
- - 事業内容:ギフトの企画・販売、卸売業