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進化系高級時計「ジョーカー クラシック」の魅力

ロシアの独立系高級時計ブランド、コンスタンチン・チャイキン（Konstantin Chaykin）が新たに発表したのが、待望の「ジョーカー クラシック」です。このモデルは、2017年に初めて登場した伝説の「ジョーカー」を現代風に再解釈したもので、時計愛好家の心をつかんで離しません。まさに時計の芸術とも言えるこの新作は、実際に日本国内で手に取って見ることができる貴重な機会です。

「ジョーカー クラシック」の主な特徴

1. サイズと装着感の進化

「ジョーカー クラシック」は、初代42mmサイズから40mmにサイズダウンされました。この新しいケースサイズは、現代的な装着感を追求しており、これまで以上に着けやすくなっています。ケースはステンレススチール製で、ベゼルにはカードマークと「J」の刻印が施されており、初代へのオマージュが感じられます。

2. 新開発のムーブメント「K.18-18」

この時計には、全く新しい自動巻きキャリバー「K.18-18」が搭載されています。スイス製のLa Joux-Perret G200を基にしたこのムーブメントは、68時間のパワーリザーブを誇り、高精度であることが特長です。また、コート・ド・ジュネーブや手作業仕上げの美しい装飾が施され、裏蓋にはサファイアクリスタルが使われています。

3. ガラリと変わったダイヤルデザイン

「ジョーカー クラシック」は、初代の「顔」を受け継ぎつつ、新たなギヨシェ装飾が施されています。これにより、バックグラウンドの表情が大きく見え、愛嬌溢れるデザインに仕上がっています。

4. カラーバリエーション

新作「ジョーカー クラシック」には、以下の2つのカラーバリエーションが用意されています。

• - 白ダイヤル×グリーンアクセント（初代オマージュ）
• - ライトグレー×バーガンディ＆レッド（新色）

どちらの色味も上品であり、様々なシーンにマッチすること間違いありません。

5. ストラップとバックルの品質

時計のストラップは、ブラックアリゲーターレザーにカーフスキン裏地が施され、贅沢で高級感あふれる仕上がりとなっています。また、自社製のステンレススチール製ピンバックルを採用しており、品質にも妥協はありません。

コンスタンチン・チャイキンのコメント

コンスタンチン・チャイキン氏は、「2017年の初代『ジョーカー』と同じ感情を生み出すために、すべてを刷新する必要がありました。ムーブメントやダイヤルのデザインを新たにし、リストモンの文化的存在感を再認識させる作品になりました。」と述べています。

実物を見られる場所

実際に「ジョーカー クラシック」を見ることができる場所は、東京都中央区銀座の「日新堂 銀座本店」内にあるコンスタンチン・チャイキンサロンです。興味のある方はぜひ足を運んで、進化した高級時計の魅力を体感してください。

• - 住所：〒104-0061 東京都中央区銀座7-9-13
• - 電話番号：03-3571-5611
• - 営業時間：11:00～19:00（年中無休）

公式サイトを通じたオンラインオーダーも可能ですので、購入を検討している方はチェックしてみてください。こちらからどうぞ！

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