フィードフォースグループ、2年連続「Shopify Partner of the Year」を獲得！

フィードフォースグループが2年連続で輝いた賞

株式会社フィードフォースが所属するフィードフォースグループ株式会社は、2025年の「Shopify Partner of the Year」において「Shopify Plus App Developer of the Year」を受賞しました。この賞は、Shopifyの日本法人であるShopify Japanから贈られ、グローバルなコマースを推進する企業としての評価が集まっています。フィードフォースグループは、昨年度に続き、再度この栄誉を手にしました。

Shopify Partner of the Yearとは

この賞は、日本国内のマーチャントのビジネス成長に貢献したパートナー企業を表彰するものです。ショップのECサイト構築、アプリ開発、マーケティング、ブランディングなど、多岐にわたる分野での専門知識を活かし、マーチャントの多様なニーズに応える役割が評価されています。

近年、日本のコマースは急速に進化しており、フィードフォースグループはその成長を支える重要な存在となっています。特に、同グループが展開する数多くのアプリは、高度なニーズに応える機能を提供し、ビジネスの拡大や運用効率化を実現しています。

受賞の背景

フィードフォースグループは、日本独自のアプリを通じて、EC市場の拡大に寄与しています。顧客関係管理（CRM）、マーケティング、オムニチャネルへと進化するニーズに応じたサービスを提供し、Shopifyストアの運営をサポートしています。特に、顧客体験（CX）を重視する企業の増加を受け、フィードフォースグループは「Shopify as a CXP」というプラットフォームを中心に、顧客との長期的な関係構築を目指しています。

パートナー企業からの祝辞

複数のパートナー企業の代表者も、フィードフォースグループの受賞を祝うコメントを寄せています。株式会社R6Bの代表、師橋淳一氏は「フィードフォースグループが日本のShopifyエコシステムに長く貢献してきた成果」と評価。競合でありながら共に市場の開拓を進める仲間としての意義も語られました。

一方、株式会社Stackの営業責任者、Oscar Ohara氏もフィードフォースを「良きライバル」とし、共に成長していくことの重要性を語ります。

フィードフォースグループの今後の展望

フィードフォースグループの取締役社長、加藤英也氏は、今後もShopifyのエコシステムをさらに発展させるため新たな挑戦をし続ける姿勢を示しています。顧客体験を最優先にし、すべてのEC事業者の成長に貢献することを使命として掲げ、進化を続ける意向を表明しました。これは、フィードフォースグループが持つ専門性を活かし、変化する市場に応じて適応していくための強力な基盤となるでしょう。

フィードフォースグループのアプリシリーズ

フィードフォースグループの提供するアプリには、多様な機能があります。たとえば、CRMとLINEを連携させる「CRM PLUS on LINE」や、顧客統合でオムニチャネル対応を実現する「Omni Hub」などがあります。これらのアプリは、Shopifyストアにおいて出荷業務の効率化や顧客サービスの向上を支えるために設計されています。さらに、データフィードを管理する「dfplus.io」なども展開しており、マーケティング支援やEC運営をトータルでサポートしています。