アントラーズとクレシア
2025-10-24 16:29:54

鹿島アントラーズと日本製紙クレシア、資源循環型社会を目指す協力契約を締結

鹿島アントラーズと日本製紙クレシアの新たな取り組み



日本製紙クレシア株式会社は、茨城県のフットボールクラブ、鹿島アントラーズと資源循環型社会の実現を目指し、クラブパートナー契約を結びました。この取り組みは、両者がサステナビリティを重視した新しい共創価値の創造を図るものであります。

1. 資源循環社会への貢献
日本製紙クレシアは、「衛生環境の維持と拡大」を企業の理念として掲げ、地域との連携を重視しています。特に、「スコッティ フラワーシリーズ」や「クレシアEF」などでは、再生されたパルプを使用し、環境に配慮した商品作りに取り組んでいます。一方、鹿島アントラーズも地域社会との連携を深め、スポーツを通じた活動の中でサステナブルな社会を実現すべく様々な施策を行っています。

2. 協力の内容
今回の契約締結により、メルカリスタジアムを拠点にした衛生環境の啓発や、紙資源の回収とリサイクル活動を共同で推進することになります。これによって、地域住民やファンとともに循環型社会の実現を目指し、新たな事業機会を創出することができると期待されています。

3. ブランドの価値向上
この取り組みは、地域社会への貢献だけではなく、日本製紙クレシアのブランド価値向上にも寄与します。スポーツを基盤にした地域活性化活動を通して、地域住民やアントラーズファンとの信頼関係を強化することが重要視されています。また、クレシアは環境配慮の意識を広めることで、持続可能な成長基盤を確立することを目指しています。

4. 従業員のエンゲージメント向上
今回のパートナーシップによって、社員がスポーツイベントに触れる機会が増え、エンゲージメントの向上が期待されています。地域社会とともに課題解決に取り組むことで、クレシアのチームワークや社会的責任意識を高めることが重要です。

5. 具体的な施策
2025年には、メルカリスタジアム周辺で開催される鹿嶋まつりやアントラーズの最終戦において、ティッシュの空き箱やトイレットロール芯、飲料用の紙パックの回収を行う予定です。このような具体的な活動を通じて、地域の人々と一緒に衛生環境の向上やリサイクル活動を推進します。

日本製紙クレシアは、今後もパートナー企業や地域と共に、社会課題に対する取り組みを続け、衛生を通じた健やかな生活の実現を目指していきます。

日本製紙クレシアのコーポレートスローガンの意味
「ふれるいちまい。 拭くいちまい。 ささえるいちまい。」というスローガンには、私たちが提供する製品がただの紙ではなく、衛生への思いを持ったものであることが込められています。日常生活の中で、衛生がもたらす安心感や快適さ、それがしあわせの基盤であることを伝えています。

この新たな取り組みを通じて、みなさんの生活がより充実したものとなるよう、日本製紙クレシアは引き続き努力していきます。


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会社情報

会社名
日本製紙クレシア株式会社
住所
東京都千代田区神田駿河台4-6
電話番号
03-6665-5310

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