パナリットが人事データ分析の新時代を開く
パナリット株式会社は、データ分析プラットフォーム「Panalyt」の機能を強化し、特に人事データの可視化とその根拠を追跡できる新機能「Data Explorer」を発表しました。この機能により、人事部門にとって重要な意思決定をより迅速かつ正確に行えるようになることが期待されています。
Data Explorerの機能とは
新しい「Data Explorer」は、ダッシュボードで表示された各指標に対し、直接的にローデータを取得できる機能を追加しました。このアップデートにより、例えば「残業時間が多い従業員」や「育休復帰後にサポートが必要な対象者」のリストを、任意の条件で瞬時に抽出可能となります。これまでは、手作業によるリスト作成や、データの根拠を逐一確認する負担が大きかったため、この機能は業務効率向上に寄与するでしょう。
ダッシュボードに表示される指標には、パナリットに集約された人事データが基づいています。これにより、異なるシステムからデータを取得する手間を省き、信頼性のある数字を元にした判断が可能になります。
数字の説明責任を重視
企業の人事データの活用はますます高度化しており、人的資本に関する情報開示が経営の重要な要素となっています。そのため、パナリットは「数字の根拠を説明できる」ことを重視しています。この新機能は特に、以下の場面で力を発揮します。
- - 人事リストの自動生成:条件指定によって、入社3年未満の社員や、評価対象者などを手軽にリスト化。
- - 労務管理・アラート機能:月45時間以上残業している社員を特定し、適切な仕組みでマネージャーに情報提供。
- - 数値の迅速な検証:経営会議や取締役会で数字の根拠が問われた場合でも、すぐに裏付けが可能。
- - 外部保証機関への対応:統合報告書や有価証券報告書の数値に対する根拠を迅速に提供。
数字の根拠をたどり、適切に検証できることで、パナリットが提案する組織の戦略に対する信頼性が高まります。
パナリットの未来
パナリットは、次世代の戦略人事エンジンとしてデータの活用を更に進め、人事データを「見る」だけでなく、組織の次の一手を「読む」ための基盤を確立していくと宣言しています。データをただ可視化するだけでなく、経営層や人事責任者が直面する課題に対し、高度な分析力をもって解決策を提供するパートナーへと進化しています。
会社紹介
パナリット株式会社は、東京都港区に本社を置き、2019年に設立されました。自社の人的資本の持続可能性を読み解き、企業の次なるステップに繋げるサポートをすることを使命としています。公式ウェブサイトは
こちらです。