サーバーワークス、生成AIを活用したジョブ作成支援機能を発表
株式会社サーバーワークスは、AWSのプレミアティアパートナーとして名高いクラウドインテグレーターです。このたび、同社が提供するクラウド運用自動化サービス「Cloud Automator」に、新たに生成AIを基にしたジョブ作成支援機能を導入することを発表しました。この新機能によって、ユーザーはAIチャットを通じて、ジョブ作成のサポートを受けられるようになります。
生成AIによるサポート機能の具体的な内容
この新機能は、ユーザーのAWS環境を自動で分析し、推奨されるジョブ設定案をAIが生成します。そのため、ユーザーは提示された提案を確認するだけで、手間なくジョブを作成できるようになり、運用自動化のハードルが劇的に下がります。これにより、クラウド運用に関わる業務がよりスムーズに行えるようになるでしょう。
その他の新機能
今回のリリースでは、生成AIを利用したジョブ作成支援機能のほかに、いくつかの新機能も同時に発表されました。
1.
AWS MarketplaceのCPPO対応開始
Cloud Automatorは、AWS MarketplaceのCPPO(Channel Partner Private Offers)に対応し、再販パートナーがAWS Marketplaceを通じて直接Cloud Automatorを再販できるようになりました。
2.
Backup:ボールトの復旧ポイントをコピー
AWS Backupの新機能により、復旧ポイントを異なるリージョンまたはAWSアカウントにコピーできるようになりました。この機能によって、ランサムウェア対策としての効果も期待できます。
3.
Amazon ECS:サービスタスク数を変更
Amazon ECSでのタスク数を指定したスケジュールに基づいて変更可能とする新機能です。これによりコストの最適化が図れます。
4.
RDSのACU変更
Amazon RDSにおいて、使用状況に応じてDBクラスターのACUを変更する機能が追加されました。これにより、稼働状況に応じた柔軟なコスト管理が可能になります。
今後の展望
サーバーワークスは、今後もお客様の意見に耳を傾け、Cloud Automatorの機能改善やサービス向上を進めていく方針です。これにより、クラウド運用のさらなる自動化を促進し、顧客のAWS活用を一層支援するとしています。
株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」というビジョンを掲げ、2008年からAWSの導入支援を行っています。現在、1,500社を超えるAWS導入プロジェクトを手がけ、最上位のAWSプレミアティアサービスパートナーに認定されています。多様な分野での認定を取得しており、継続的な事業拡大を実現しています。より詳しい情報は公式サイトをご覧ください。
本記事に関する内容は、2023年11月時点のものです。