春の豊橋を駆け抜ける！鈴木亜由子杯ハーフマラソン2026の魅力

豊橋の春を感じるイベント、鈴木亜由子杯穂の国・豊橋ハーフマラソン2026

2026年の春、愛知県豊橋市で「鈴木亜由子杯穂の国・豊橋ハーフマラソン」が開催されることが決定しました。2026年3月22日（日）に行われるこのイベントは、豊橋での春の訪れを感じながら、地元の魅力を楽しむことができる絶好の機会です。大会は豊橋市陸上競技場をスタート・ゴールとし、参加者にとって忘れられない体験を提供します。

大会概要

先行エントリーは2025年9月19日（金）から開始され、締切は10月3日（金）となります。コースは21.0975キロメートルで、中心市街地を走り抜け、桜並木や田園風景を楽しむことができる構成です。定員は5,000人で、満18歳以上の方が対象。参加費用は、一般7,000円をはじめとして、ふるさと納税寄付からのエントリーもあります。この大会では、地域の農業がもたらす「イチゴ」を参加者に提供することが特徴的で、地域の魅力を堪能できるイベントとなる予定です。

鈴木亜由子さんの名誉大会長就任

大会の名誉大会長には、地元豊橋出身で東京五輪女子マラソン代表を務めた鈴木亜由子さんが就任しています。彼女がデザインに関与した参加賞のTシャツは、路面電車や市の花「つつじ」をあしらった豊橋らしい特別なものになります。参加者全員に贈られるこのTシャツは、豊橋のシンボルを想起させるデザインとなっており、大会への参加が実に楽しみです。

安全第一の大会運営

「日本で最も安心・安全な大会」を目指すため、約300メートルごとにAEDが設置された救護ポイントが配置され、医療関係者やボランティアによるサポート体制も整えられています。また、小さなお子様がいる参加者には、託児サービスも提供されるため、親も安心してレースを楽しむことができます。託児サービスは事前申し込みが必要で、対象は6カ月以上のお子さんです。