鶴久政治60歳祝い
2024-07-28 21:38:05

STU48が祝う鶴久政治60歳!音楽と感謝のアコースティックライブ開催

STU48が鶴久政治氏の60歳を祝い、感動の特別ライブを開催



2024年7月28日、愛媛県の愛南町御荘会文化センターで、一大イベントが開催されました。それは、STU48のメンバーによる「鶴久政治 60th Birthday year Anniversary LIVE」。この日は、音楽家・鶴久政治氏の60歳の誕生日であり、彼の偉業を称えるべくSTU48から池田裕楽、兵頭葵、峯吉愛梨沙がスペシャルゲストとして出演しました。

鶴久氏はデビュー40周年を迎え、長年にわたり数々の名曲を生み出してきました。この特別なライブの中で、彼が作曲したSTU48の8thシングル『花は誰のもの?』や10thシングル『君は何を後悔するのか?』が披露され、観客の心を掴みました。

イベントの冒頭では、参加した3人のメンバーが花束を手にし、感謝の意を込めて鶴久氏を祝福しました。愛南町においては、今年10月に南宇和郡の5町村が合併し20周年を迎えることから、地元にまつわるクイズなどで会場は大いに盛り上がりました。

メインのパフォーマンスでは、鶴久氏作詞の『花は誰のもの?』が特に心に響きました。この曲は、2022年に平和を願うメッセージソングとしてリリースされ、2023年にはUSENリクエストで1位を獲得。メンバーが歌唱する際、鶴久氏も参加してハモリを入れるという特別なコラボレーションが実現しました。

歌唱後、池田裕楽さんは「鶴久さんの前で歌えることに緊張以上に感謝の気持ちが大きい」と語り、兵頭葵さんも「この楽曲を作っていただいたからこそ、私たちがここに立てることに感謝しています」と述べました。そして、峯吉愛梨沙さんは「この曲のおかげで知名度が上がり、感謝しています」と心情をシェアしました。

トークセッションでは、編曲を担当したHiroya.Tさんが加わり、曲作りの裏話を披露。貴重な話に会場は盛り上がりました。特に池田さんが「これからもSTU48の公式おじいちゃんとしてよろしくお願いします」と発言すると、場内は爆笑で包まれました。

このイベントを通じて、STU48と鶴久氏との深い絆が感じられ、音楽が結んでくれたこの瞬間を大切にしたいと感じました。鶴久氏の60歳のお祝いはもちろん、音楽への感謝を改めて思い起こさせる素晴らしい時間となりました。音楽がもたらす感動の力を感じられる夜でした。彼らの活躍が、今後も多くの人々に感動を与えていくことを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

会社情報

会社名
株式会社STU
住所
広島県広島市
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。