北海道銀行の新施策
2026-05-08 15:29:16

北海道銀行、初のバーチャルPPAを導入し脱炭素化を推進

北海道銀行、初のバーチャルPPAを利用した脱炭素化の取り組み



株式会社北海道銀行(所在地:札幌市)は、ほくほくフィナンシャルグループとSustechと共に再生可能エネルギー利用を促進するバーチャルPPA契約を締結しました。この取り組みは、北海道の金融機関として初めての試みであり、脱炭素社会実現に向けた一歩です。

ほくほくFGの脱炭素活動


ほくほくフィナンシャルグループ(ほくほくFG)は、2030年までに自社のGHG(温室効果ガス)排出量を実質ゼロにすることを目指しています。更に、2050年までにはサプライチェーン全体のGHG排出量をも実質ゼロとする目標を掲げています。この目標を達成するために、同グループはSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)とGX(グリーントランスフォーメーション)を経営戦略の中心に据え、地域の課題解決に貢献するエコシステムの構築を進めています。

脱炭素化に向けた具体的な取り組みとして、環境配慮型店舗や多様なコーポレートPPAの活用が進められています。地域の持続可能な発展を子供たちに引き継ぐために、環境対策をビジネスの価値創造機会として捉えています。

バーチャルPPAの導入


バーチャルPPAは、再生可能エネルギーの電力とその環境価値を分離して提供する仕組みです。この方式により、柔軟で広域的な電力を実質的に供給できることが強みです。物理的な電力供給を行わずとも、既存の契約に支障をきたすことなく、新たな電力契約を組むことが可能であるため、設備投資なしで脱炭素化を実現できます。

今回のバーチャルPPA契約により、Sustechが運営するFIP発電所から供給される再エネの環境価値を北海道銀行が受け取り、その使用量に応じて環境価値を割り当てる仕組みです。これにより、北海道銀行が消費する電力量に対する環境価値が確保され、地域を超えた環境価値の循環が期待されています。

Sustechとの連携


Sustechは、エネルギーの新しい未来を描くことを企業ミッションとし、革新的な電力運用プラットフォームや脱炭素化支援を行っている企業です。バーチャルPPAの導入を通じて、Sustechは金融機関の脱炭素化戦略を総合的に支援し、地域全体の持続可能な環境の実現に寄与しています。

ほくほくFGは、この取り組みを通してGHG排出量を加速的に削減し、地域と企業のカーボンニュートラル化を実現するための多様な施策の展開を目指しています。今後も再生可能エネルギーの活用を進め、地域社会に貢献していく姿勢を示しています。


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会社情報

会社名
株式会社Sustech
住所
東京都港区芝3-1-14芝公園阪神ビル5F
電話番号
03-6722-6301

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