「とよカレ」完成記念パネル展の開催
今年、豊中市は「とよなか景観フォトカレンダー」、通称「とよカレ」の完成を祝う特別なパネル展を実施します。市が誇る美しい景観を独自の視点で捉えた写真が一堂に会するこのイベントは、豊中市内のみならず市外にもその魅力を発信する重要な機会となることでしょう。
景観フォトコンテスト「#とよなかジェニック」
このパネル展の中心には、市が主催した景観フォトコンテスト「見つけよう#とよなかジェニック」があります。令和5年9月から令和6年8月まで、豊中市の公式Instagramを通じて広く応募を受け付けました。1,177点の作品が集まり、その中から優秀賞として選ばれた2点、入賞作として12点が今回のカレンダーに掲載されています。これにより、参加者は市の魅力を自らの視点で再発見することができました。
パネル展の詳細
本パネル展は2つの会場で開催され、豊中市役所第2庁舎のロビーでは令和6年12月2日から12月6日までの間、毎日午前8時45分から午後5時15分まで開放されます。ただし、初日の2日は午後1時から、最終日の6日は午後3時までの特別営業時間となります。初日には、優秀作品の受賞者を表彰する市長表彰式も行われ、その模様は来場者の特別な思い出となることでしょう。
その後、魅力文化施設においても同様の展覧会が行われ、令和6年12月9日から12月26日まで、午前10時から午後6時まで開かれます。この期間中は市民の皆様が自由に足を運んでいただける機会が提供されます。
参加者の思い
参加した作品には、豊中市各所の隠れた絶景や日常の中の美しさが収められています。写真を通じて感じる市の魅力は、観る人それぞれに異なる印象を与えることでしょう。参加された方々が感じた感動や思いを、ぜひ会場で実感してください。
終わりに
豊中市ならではの魅力が詰まった「とよカレ」のパネル展は、地域の文化や歴史に対する関心を深める素晴らしい機会です。ぜひ、この機会を逃さず、多くの方に訪れていただけることを願っています。詳しい情報については、
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