インドネシア離島に寄り添うLIFEが創立40周年イベントを開催
特定非営利活動法人 地球の友と歩む会(通称:LIFE)はこの春、創立40周年を迎えました。彼らはインドネシアのスンバ島で貧困問題に取り組んでおり、記念イベントを通じて、これまでの活動を振り返り、国際協力について参加者と共に考える機会を提供します。
LIFEの歩み
LIFEは1986年に設立され、日本とインドネシアを中心に農村部の貧困や環境保全に取り組んできました。最初はアジア協会アジア友の会東京事務所としてスタートし、インドの水源開発や植林活動を通じて、国内外での国際協力の重要性を深めました。2010年代以降も、現場との信頼関係を築きながら、地域に寄り添った支援を行っています。
スンバ島での活動
スンバ島の現状は困難です。水へのアクセスが非常に限られており、住民は毎日何度も水を汲みに行く必要があります。このような環境では、学校を休む子どもたちも多く、学力の向上が大変難しいのです。LIFEは水汲みの負担を軽減するためのポンプの開発や、有機農業の支援を行うことで、徐々に地域の環境を整備しています。また、子どもたちと共にマングローブの植林や環境保護活動も行っています。
40周年記念イベント
今後の展開として、LIFEは2026年5月30日(土)に「LIFE40周年記念イベント」を開催します。会場は東京都内の社会福祉法人三篠会高齢者福祉施設。イベントでは、過去の支援事例を参照しながら、参加者同士で国際協力について意見交換を行います。インドネシアのお菓子を楽しみながらのワークショップ形式も取り入れており、皆が国際協力を身近に感じる機会としたいと考えています。
また、モデレーターには、日本ファンドレイジング協会の代表理事である鵜尾雅隆氏を迎え、実績に基づく貴重な話を伺います。地域交流を促進し、共に国際協力のあり方を考えましょう。
クラウドファンディングへの参加
さらに現在、LIFEではスンバ島での活動資金集めのためのクラウドファンディングを行っています。活動の詳細や支援の仕方はLIFEの公式ウェブサイトにて確認できます。40周年を迎えた今こそ、私たちの支援の力が必要です。皆様の温かいご支援をお待ちしております。
結び
これからもLIFEは日本と支援地とのつながりを大切にし、開発から取り残された人々に寄り添った支援を続けます。まだ支援が届いていない方々を支えるために、40周年イベントにぜひご参加いただき、共に考える機会を持ちましょう。今後どのように国際協力を進めていくか、一緒にその未来を築き上げていきましょう。