impraiが連携開始
2025-03-13 16:24:45

生成AIプラットフォーム「imprai」がGoogleドライブとBoxと連携開始

生成AIプラットフォーム「imprai」が新たに連携



ITシステム開発を専門とするHOUSEI株式会社は、自社開発の生成AIローコードプラットフォーム「imprai」に新たにGoogleドライブとBoxというクラウドストレージサービスとのAPI連携を実現したことを発表しました。この連携により、ユーザーはファイルを別途用意することなく、生成AIの機能をより便利に活用できるようになります。

クラウドストレージとの連携によるメリット



「imprai」は、企業の業務の効率化を目的とした機能を多数搭載しています。特に、GoogleドライブやBoxとの連携は重要な進展で、これによりファイルの管理が格段に楽になります。これまではドキュメント学習用のファイルを個別に用意する必要がありましたが、今後は各クラウドストレージから直接データを引き出し、リアルタイムでの情報生成が可能になります。

このアップデートにより、impraiを利用する企業は日常業務における運用を変えることなく、高精度な回答を即座に得ることができるようになります。多様なビジネス環境での活用を視野に入れ、今後も他のツールやサービスとの連携強化が進められる予定です。

「imprai」の機能について



「imprai」は、直感的なユーザーインターフェースとチーム開発機能を兼ね備えたローコード開発プラットフォームです。このプラットフォームでは、ユーザーは特別なプログラミングスキルなしで、生成AIを用いたアプリケーションを迅速に開発できます。また、100種類以上の即使用可能なエージェントを搭載しており、様々なユースケースに対して簡単に試すことができるため、多様なニーズに応えることができます。

最新のLLM技術を活用



impraiは、最新の大規模言語モデル(LLM)にも対応しており、特に注目されるのはPerplexity AI、Fireworks AIを含む計36種類のLLMです。これにより、ユーザーは自社のニーズに合わせた多彩な機能を活用することができます。具体的には、DeepSeekやGemini、ChatGPTといった名だたる企業の製品も使うことができ、業務の幅がさらに広がります。

HOUSEI株式会社について



HOUSEI株式会社は、東京都新宿区に本社を置き、メディア向けの事業やプロフェッショナルサービス、プロダクト事業、海外IT事業の4つを柱にして、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。オープンイノベーションも重視しており、現在は共同開発や販売代理店を募集中です。これからも、日本国内でのDX化を進めるべく、さまざまな取り組みを行っていく予定です。

まとめ



今回のimpraiとクラウドストレージサービスとの連携は、業務効率化の大きな一歩と言えるでしょう。企業におけるデータ活用の新たな形を提供することになり、今後ますます注目が集まることは間違いありません。連携の詳細や導入に関するお問い合わせは、HOUSEIの公式ウェブサイトで確認できます。今後の展開にも大いに期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
HOUSEI株式会社
住所
東京都新宿区津久戸町1番8号神楽坂AKビル9F
電話番号
03-4346-6600

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