GINORI 1735の新たなコレクション「FLORENZA」
2026年3月、GINORI 1735(ジノリ1735)は、待望の新コレクション「FLORENZA(フロレンツァ)」を発表しました。このテーブルウェア&ホームデコレーションコレクションは、自然をありのままに捉えたデザインが特徴で、境界や枠組みを越えた美しさを提案しています。日本での発売日は4月15日が予定されています。
自然を讃えるFLORENZA
FLORENZAという名は、イタリアのフィレンツェを象徴しており、野生の花々が自由に育つ庭園をイメージしています。このコレクションは、日常生活における自然の営みを称賛し、型にはまらない独自の美しさを織り交ぜております。日々の生活に多様性と洗練をもたらす内容となっており、装飾的なだけでなく、実用性にも配慮したデザインです。
FLORENZAの特徴は、自然からインスピレーションを得た花々の表現にあります。盛り上がった花びらや葉が部分的に見える作品など、視覚的に楽しめるアートのような仕上がりです。伝統的な花柄とは一線を画し、近づいて観察することでその繊細な美しさに心惹かれます。
色彩の物語を紡ぐ二つのパレット
FLORENZAでは、色彩の物語が深く展開されています。2つの調和のとれたテーマが、コレクションの特徴を一層際立たせます。ひとつは「Verde Acanto(ヴェルデ)」で、トスカーナの野生植物を基にした緑色のトーンは、食卓に落ち着きと奥行きをもたらします。そして「Rosa Malva(ローザ)」は、柔らかなコーラル色とライラックの微妙なニュアンスを醸し出し、自然を感じさせる現代的なデザインが魅力です。
これらのパレットは植物を主題に据えながら、実際の形を模しているわけではありません。むしろ、それぞれの色彩で感情や雰囲気を引き出し、FLORENZAに自然な生命力を与えています。
多様性と調和の表現
このコレクションに込められたコンセプトは、対照的な力が共存することです。きっと豊かで個性的な色合いを求める作品と、シンプルな植物デザインの品々が見事に組み合わされています。これらの作品は互いに対話をし、食卓にリズムと自由な表現をもたらすのです。
GINORI 1735の根底にある優雅さを体現しつつ、FLORENZAは現代のテーブルウェアを新たな視点で捉え直しており、誰もが純粋な形で美しさを楽しむことできるように導いています。
GINORI 1735の歴史と未来
GINORI 1735は、約300年の歴史を持つラグジュアリーライフスタイルブランドとして、世界的に名を馳せています。2013年からはケリンググループの一員となり、ファッションやアートなどさまざまな分野とのコラボレーションを進めてきました。彼らの製品は、伝統と革新が融合した品々であり、テーブルウェアからアートオブジェまで多岐にわたります。フィレンツェの工房で培った芸術的技術は、これからも新たな価値観とスタイルで進化することでしょう。
GINORI 1735は、今やフィレンツェやミラノをはじめとする多様な都市で店舗を展開し、30カ国以上でEコマースも行っています。また、一流ホテルや洗練されたレストランとも提携を結んでおり、日常生活にアートを取り入れる新たな試みを続けています。