沖縄の新たな魅力、ハイサイチキンが銀座に!
沖縄の伝統的なソウルフード、チキンの丸焼きを専門にした「ハイサイチキン」が、東京の銀座で初めての催事イベントを開催します。日時は4月11日から20日まで。場所は、銀座わしたショップ本店で、訪問者は沖縄の味を楽しむ貴重な機会を得ることができます。
催事イベントの詳細
催事は、毎日異なる営業時間で行われ、特に16日には12時から18時まで、最終日20日は18時30分までの営業となっています。興味深いことに、期間中には試食も提供され、訪れる人々は気軽に沖縄の味を試せる貴重な機会です。
店内には、ハイサイチキンの名物である丸鶏や部位別にカットされた商品が取り揃えられています。特に、じっくりと焼き上げられたチキンの香ばしさとしっとりとした食感は、満足感を与えます。ぜひこの機会に、本物の沖縄の味を体験してみてください。
ハイサイチキンとは
「ハイサイチキン」は、沖縄県民に長年愛され続けている「チキンの丸焼き」を専門にしたお店で、沖縄の那覇市にルーツを持ちます。チキン大好きなおじさんと有名なイタリアンシェフが共同で開発し、一般的なロティサリーチキンとは一線を画した味わいを実現しています。独自のガーリックやハーブを用いた調味料で、ガツンとした魅力を加え、特製マリネ液でじっくりと漬け込まれた丸鶏が、甘美な香りと共に、ふっくらとしっとり仕上がります。
おすすめメニュー
ハイサイチキンのメニューは、個人からご家庭のパーティーまで楽しめる何種類かが揃っています。
- - 半身(約400~500g):1,680円(税込)。
- - 丸鶏(約900g / 3~4人分):2,980円(税込)。
どちらのメニューも、食べ応えがあり、骨の周りの肉やジューシーな胸肉、食欲をそそる香りが特徴です。
ハイサイチキンのこだわり
独自のマリネ方法は、ぎっしり詰まったニンニクとハーブのブレンドに基づいています。丸鶏は、マリネ液にじっくり2日間漬け込まれ、ロティサリーオーブンで2時間かけて焼き上げられます。これにより、外はパリっと、中は柔らかいという絶妙な食感を実現しています。自分自身や家族、友人と一緒に食べる特別なひとときを提供してくれるのが、ハイサイチキンなのです。
会社概要
ハイサイチキンを運営する株式会社NON-BAYは、沖縄県那覇市に本社を構え、2010年に設立されました。代表の河島謙二さんは岐阜出身で、20年前に沖縄へ移住し、数々の成功を収めたフードビジネスを展開しています。ハイサイチキンは、2021年に那覇市牧志で開店し、地元の人々や観光客に評判を呼んでいます。
今回の銀座での催事を通じて、東京の多くの人々に沖縄のソウルフードを楽しんでもらえることを期待したいと思います。ぜひ、お立ち寄りください!