タミヤホーム、防災士資格取得で地域の安全を先導
株式会社タミヤホーム(埼玉県所沢市)は、解体工事の分野で新たに防災士資格を取得した管理職6名を認定しました。この取り組みは、解体工事を通じて地域の防災意識を高め、老朽化した建物のリスクを未然に防ぐための重要な第一歩となります。
防災士資格取得の背景
現在、日本各地で多数の老朽建物が倒壊の危険を抱えています。これに対して、行政や住民は「壊すべきか、維持すべきか」と迷うことが多く、判断が難しい状況です。タミヤホームは、解体工事を通じて現場での知見を蓄積し、科学的なリスク診断を行うことで、必要な解体や補強、軽量化の提案を行っています。防災士資格を取得したことで、これらの知識をさらに深化させ、地域を守るための体系的なアプローチを確立しました。
事前減災の重要性
過去の大規模災害では、倒壊した家屋が交通を塞ぐことで救助活動の遅延を招いたり、膨大な災害廃棄物の処理に数年かかることもありました。これに対して事前に老朽建物を解体し、安全を確保することは、社会的・経済的損失を抑え、復旧を加速させることに直結します。今回の防災士資格取得は、タミヤホームが地域に対して責任を持つ企業であることを示すものです。
合格者の紹介
今回防災士資格を取得したメンバーは次の通りです:
- - 花田 正憲(工事部長代行)
- - 増戸 正(工事部次長)
- - 保坂 豪(営業推進部長)
- - 瀧口 大輔(営業上席部長)
- - 深川 昌利(営業部長)
- - 萩尾 悠貴(営業部長)
彼らはそれぞれの役割を通じて解体工事の現場を責任を持って統括し、また顧客との接点で防災の専門家として貢献しています。今後は、さらに多くのリーダーが防災士資格を取得し、全社的な防災体制の強化を目指しています。
提供する具体的ソリューション
- - リスク診断と事前減災解体:老朽建物の状態を評価し、必要な解体や補強を提案。
- - 災害即応体制の構築:アスリート出身の社員が持つ迅速な行動力で、災害時の対応力を向上。
- - 安全な街の再生:リノベーション事業と連携し、地域の空き家を安全な住まいへと再生。
社長のコメント
タミヤホームの田宮社長は、「この資格の取得により、私たちの事業が防災事業の一環になりました。解体はただの『後始末』ではなく、『守る』ことにもつながります。地域の安全のため、責任を持って取り組みます」と強調しました。リーダーたちの新たな役割は、地域の防災を強化する大きな基盤となることでしょう。
タミヤホームの未来
タミヤホームは、解体工事業の枠を超えて、総合防災コンサルティングに力を入れ、地域の安全を確保する様々な取り組みを進めていきます。アスリートのような強靭な体力とチームワークを活かした現場対応で、災害から地域を守る新たな使命を果たして参ります。タミヤホームの挑戦は、まだ始まったばかりです。