ペンギンベーカリー初の駅ナカ店舗が阪急川西能勢口駅にオープン

ペンギンベーカリー初の駅ナカ店舗誕生

北海道総合ベーカリー『ペンギンベーカリー』が、フランチャイズ展開を加速させている中、12月5日（金）に『ペンギンベーカリーCoco阪急川西能勢口駅東口店』がオープンする。この店舗は、ペンギンベーカリーにとって初の駅ナカ店舗となる。

駅ナカ店舗の新展開

2016年の恵庭店からスタートしたペンギンベーカリーは、住宅地や郊外を中心に展開してきたが、今回新たに都市型ビジネスモデルに参入する。阪急川西能勢口駅は通勤客やショッピング客が行き交う賑やかなエリアでもあり、多くのお客様と北海道産小麦のおいしいパンとの素敵な出会いが期待できる場所だ。

店舗情報と営業時間

新店舗の住所は兵庫県川西市栄町20-1で、阪急川西能勢口駅の東改札外に位置する。営業時間は10:00から20:00までだが、当日分のパンが終了次第営業は終了する。来店の際は、ぜひ早めの時間に立ち寄ってほしい。

オープン記念特典

開店を記念して、12月5日から7日の3日間、税込500円以上の購入者には、北海道の人気コーヒー店『森彦』のコーヒーを100円で楽しめるチケットがプレゼントされる。このチケットは数量限定（各日400枚）で先着順に配布され、次回の購入時に使用可能だ。

ペンギンベーカリーのおすすめ商品

今回オープンする店舗では、ペンギンベーカリーの代表的な商品が並ぶ。特におすすめなのが、北海道産小麦『ゆめちから』を100%使用した『とべない食パン』だ。この食パンは卵・乳製品・ハチミツ・バター・マーガリンを一切使用せず、アレルギーや食事制限のある方にも安心して食べられる。さらに、ペンギンベーカリーはカレーパングランプリで金賞を受賞したカレーパンのシリーズも魅力的で、特に『カレーパンフォンデュ』は注目の商品だ。

日本一のカレーパン

ペンギンベーカリーが誇るカレーパンフォンデュは、3種類そろっている。2021年の金賞を受賞した『カレーパンフォンデュ』や、2020年と2022年の金賞を受賞した『海老カレーパンフォンデュ』、そして2024年と2025年の金賞を受賞する見込みの『北海道産牛のカレーパンフォンデュ』は、どれも厳選された材料を使用し、こだわり抜いた逸品だ。

珈琲とのペアリング

さらに、店内では北海道産小麦のパンと共に『森彦』のコーヒーも楽しむことができる。特にフレンチブレンドやマイルドブレンドなど、厳選された豆を使用したコーヒーは、ペンギンベーカリーのパンとの相性抜群だ。イートインスペースも完備されており、時間を忘れてゆったりとした時間を楽しめる。商品の見た目や味はもちろん、リラックスできる空間が提供されている。

ペンギンベーカリーCocoの理念

ペンギンベーカリーCocoは、『ココで出会う、毎日の小さな幸せ』をテーマに展開されている。郊外型のベーカリーではなく、より多くの人に良質な北海道産小麦のパンを届けたいという思いから生まれたブランドで、毎日約60種類のパンが揃うという多様性が特徴だ。新商品も続々と登場し、ワクワク感を提供し続けている。