新しい労働力を生み出す!次世代ロボティクス実証プロジェクトが羽田でスタート
2026年6月5日、東京都大田区の羽田イノベーションシティで、合同会社DMM.com(DMM)が主催する次世代ロボティクス実証プロジェクト「HICity 次世代ロボティクス Meetup」が開催されます。このイベントは、深刻な労働力不足を解消するために異なるメーカーのロボットを連携させ、運用効率を向上させることを目的としています。
プロジェクトの目的と背景
東京都のスタートアップ支援事業「TIB CATAPULT」の支援を受け、DMMは次世代モビリティ・ロボティクスクラスター「MoRo」を創設しました。このクラスターは、サービスロボットの導入を推進し、特に「マルチベンダー連携」と呼ばれるロボット同士の協力を実現するための共通基盤「OPEN-RMF」の社会実装をテーマにしています。
マルチベンダー連携について
現在、様々なメーカーのロボットが現場で効率的に連携できないという問題があります。これにより、ロボットを運用する際に必要な機器間の通信が難しく、実用化へ向けた壁となっています。例えば、ロボットが自律的にエレベーターを使って移動することができない事例が多く見られます。このような課題を解決することが、本プロジェクトの核心です。
開催概要
- - 名称:HICity 次世代ロボティクス Meetup 〜MoRoプロジェクトによるSolidSurface社実証フィールドのご案内〜
- - 日時:2026年6月5日(金)13:30~17:00(受付開始 13:00)
- - 会場:羽田イノベーションシティ ゾーン K 201 PiO PARK(東京都大田区羽田空港1丁目1番4号)
- - 参加費:無料・事前登録制
- - 主催:MoRoクラスター事務局(合同会社DMM.com)
参加申込は、
こちらから
当日のプログラムについて
イベントは3部構成で、具体的には以下の内容が予定されています。
第1部:戦略発表・報告会
時間:13:30~14:50
内容:東京都の「TIB CATAPULT」による「MoRoプロジェクト」の狙いや、SolidSurface株式会社によるOPEN-RMF実証フィールドの概要説明が行われる予定です。また、トークセッションでは、現場・建物・ロボットをつなぐための運用設計について具体的な提案が発表されます。
第2部:スタートアップ・構成企業ピッチ
時間:15:00~15:40
参加企業による社会実装に向けたプレゼンテーションが行われ、次世代ロボティクスの最前線にいる企業の取り組みが紹介されます。
第3部:交流会・ビジネスマッチング
時間:16:00〜17:00
参加者同士のネットワーキングや、実機展示が行われ、ビジネス機会を見つける場となります。
DMMとMoRoのビジョン
DMMは、これまでに培ってきたハードウェア・スタートアップ支援のノウハウを活かし、次世代モビリティ・ロボティクス分野の社会実装を加速しています。この分野は、技術の発展のみならず、研究開発から社会実装、さらには海外展開まで対応可能な包括的なエコシステムを目指しています。
TIB CATAPULTの取り組みを通じて、DMMはスタートアップ企業との協業を強化し、全国のインダストリーやテクノロジーの分野でイノベーションを生み出すことを目指しています。特に、労働力不足や将来の社会課題の解決に向けた新たなソリューションを提案することは、重要な使命です。
まとめ
これからの時代、ロボティクス技術は人々の生活やビジネスに深く根ざしていくことでしょう。「HICity 次世代ロボティクス Meetup」は、この重要な一歩となることを期待しています。参加者一人ひとりが、新たなビジョンを共有し、未来の社会の実現に向けてつながることを願っています。