DX Next検定™、新基準DSS ver.2.0に適応
2026年7月に実施する第17回DX Next検定™は、経済産業省が定めた「デジタルスキル標準 ver.2.0(DSS ver.2.0)」に準拠することが決定しました。今回の発表を行ったのは株式会社ネクストエデュケーションシンク(略称:NET)で、デジタルスキルの測定・評価を目的としています。
背景:DSS ver.2.0の重要性
2026年4月16日に公表されたDSS ver.2.0は、2022年12月に策定された標準の約3年半後のメジャーバージョンアップです。この新基準は、企業におけるデータの管理や活用の重要性が高まる中で、DX推進のための人材要件を明確にし、より客観的なスキル評価が可能になることを目指しています。具体的には「人材類型」の整理や「データマネジメント」領域の追加が行われました。これにより、企業は求めるDX人材の育成において、最新の国の基準に基づいたより明確な指針を得ることができます。
DX Next検定™の特徴
1. シラバスの再設計
DSS ver.2.0に基づき、出題範囲を全面的に見直しました。これにより、受験者は最新のスキルセットに基づく学習が可能になり、企業の人材育成計画に役立つ情報を得ることができます。
2. 結果レポートの刷新
新たな結果レポートは、DSS ver.2.0の観点から個々の強みと成長ポイントを可視化します。これにより、受験者は自分のスキルをより深く理解することができ、その後のキャリアアップに活用できます。
3. 法人向けの支援について
法人単位での受験を希望する企業には、受験結果を基にした集計レポートを無料で提供します。これにより、企業は自社の人材育成戦略を立てやすくなります。
4. 学習動画を提供
公式eラーニングの購入者には、DSS ver.2.0の概要や変更点について学べる動画コンテンツが提供されます。この動画は、効率的な学習を支援し、受験の準備に役立つことが期待されます。
NET検定シリーズについて
「DX Next検定™」は、DXや生成AIの時代に求められる人材育成を目的とした「NET検定シリーズ」の中心を成す存在であり、既に80,000人以上が受験し、1,500社を超える企業や自治体で導入されています。様々な業界での成功事例を持つこの検定は、ビジネスパーソンにとって自身のスキルをアップデートし、DX時代に適応するための貴重な機会となっています。
検定の概要
- - 名称: DX Next検定™
- - 準拠基準: DSS ver.2.0
- - 受検形式: オンライン試験(CBT方式)
- - 試験時間: 60分
- - 受検費用: 6,600円(税込)
- - 次回試験日: 2026年7月9日(法人受検)、2026年7月26日(個人受検)
さらに、50名以上の団体での受検を希望する場合は、個別日程の設定が可能です。
公式教材としては「DX Study™ eラーニング」を提供しており、修了証やアセスメント機能も搭載。受検との同時申し込みで割引が適用されます。
詳細情報
今後もDX Next検定™は、企業が求めるDX人材の育成に貢献し、デジタルスキルの向上を支援し続けます。