ローソンが提供する濃厚宇治抹茶の魅力
株式会社ローソンは、2024年11月5日(火)より、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、新潟県の特定の35店舗で、特別な宇治抹茶の商品を発売します。これらは、1836年に創業された京都・宇治の老舗「森半」が監修したもので、最高品質の抹茶を使用しています。
今回の目玉は『濃い宇治抹茶ラテ』と『宇治抹茶スムージー』。通常の「宇治抹茶ラテ」と比較して、約2倍の抹茶を使用しているため、より濃厚な風味と香りが楽しめます。家庭や職場で手軽に美味しい抹茶を味わえる機会が増えるのは嬉しいポイントですよね。
商品の特長について
濃い宇治抹茶ラテ
このドリンクは、380円(税込)というお手頃価格で、宇治の老舗「森半」の100%抹茶を使用。生乳100%のミルクと合わせることで、ミルクの自然な甘さと抹茶の旨味が絶妙に組み合わさり、口当たりも滑らかです。濃い抹茶の香りが広がる中で、マイルドな甘さが後を引きます。
宇治抹茶スムージー
480円(税込)で提供される『宇治抹茶スムージー』は、練乳を加えることによってデザート感覚の味わいが引き立ちます。甘さが強調されつつも、抹茶の風味を損なうことなく楽しめる一本です。トッピングにホイップクリーム(+50円)を追加することもでき、さらに贅沢な一杯に仕上げられます。
MACHI cafe+の新たな試み
これらの抹茶ドリンクは、ローソンの「MACHI cafe+」という新ビジネスモデルの一環です。2022年9月に始まったこのプロジェクトでは、店内厨房を利用して手作りのスムージーやコーヒーを提供。注文が入ってから一つずつ作り上げる手法は、顧客とのコミュニケーションを大切にし、顧客一人一人に価値を提供しようという姿勢から生まれました。
この新しいサービスは、一見して時代とは逆行しているように感じるかもしれませんが、「あなたに会いに来た」「あなたから買いたい」というニーズに応えるために生まれました。ローソンでは、現在も新鮮な発見があるよう心掛けており、いつ来店しても変化を楽しめるよう仕掛けています。
展開店舗と「ファンタジスタ制度」
2024年10月末時点では、特定の店舗で限定商品が展開されており、「MACHI cafe+」内では、手作りのスムージーや抽出したてのコーヒーなどが常時6~10種類も用意されています。厳しい基準をクリアした「ファンタジスタ」と呼ばれるスタッフが在籍する店舗でのみ、その特別な経験を楽しむことができます。これによって品質の高いサービスが実現されています。
ローソンが提案する濃厚な宇治抹茶の特別な楽しみ方を、ぜひこの機会に体験してみてください。あなただけの特別な一杯を探しに、近くの「MACHI cafe+」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?