六甲山アート祭り
2025-08-01 17:19:26

神戸の六甲山で現代アートの祭典「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」開催決定!

六甲山でアートと自然が融合する一大イベントがスタート!



2025年8月23日から11月30日まで、神戸市で行われる「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」について、今日はその詳細をご紹介します。この現代アートの祭典は、六甲山の壮大な自然の中で、多様なアートがどのように表現されていくのかを楽しむことができる貴重な機会です。

出展アーティスト全61組の顔ぶれ



今回のイベントには、西野達、マイケル・リン、reiko.matsuno、渡辺志桜里といった著名なアーティストを含む全61組のアーティストが参加します。彼らの作品は、自然環境の中でどのように人々と対話し、共鳴していくのかを体感できるものばかりです。多くのアーティストが六甲山を舞台に、新しい視点での表現を試みます。

特別展示



また、特別展示として著名なデザイナーMichele De Lucchiの参加も決まっています。多様なメディアを用いた革新的な作品で、訪れる人々を魅了することでしょう。

直前割パスポートの販売



さらに、イベント開催に先駆けて、8月1日から8月22日までの期間に直前割でパスポートが販売されます。以下の内容でお得な料金で楽しめるチャンスです!
  • - 昼夜パス:3,800円 → 当日4,000円
  • - 昼パス:2,800円 → 当日3,000円
  • - 夜パス:1,800円 → 当日1,900円
これらのチケットは、指定のチケット販売サイトでの購入が可能です。

アーティストの注目ポイント



各アーティストも非常に魅力的です。例えば、西野達は公共空間を舞台にした独自のアートプロジェクトで名を馳せています。彼は東京、熱海、ベルリンを拠点に、ユニークな作品を発表し続けており、今回のイベントでもその革新的なアイデアに注目が集まります。

また、マイケル・リンは、織物の模様を取り入れたインスタレーションを展開し、観客に身体的な体験を提供します。彼の作品は、空間そのものをアート作品として再構築する点がとても興味深いです。

更に、日本のアーティストreiko.matsunoは地球や宇宙の光をテーマにし、その瞬間の色や形を通じて深いメッセージを伝えます。そして、渡辺志桜里は生態系との関係を探る作品を通じて、自然とアートの新しい融合を目指します。

音楽コンサートの開催



オープニングイベントには、アンサンブルグループ「toi to! toi」による特別コンサートも予定されています。音楽とアートが交わる瞬間も楽しめるこの芸術祭は、多様な体験があります。

開催概要



  • - 会期: 2025年8月23日(土)~11月30日(日)
  • - 開催時間: 10:00~17:00
  • - 開催場所: 六甲山一帯
  • - アーティスト数: 全61組
  • - 料金: 大人(中学生以上)小人(4歳~小学生)、3歳以下は無料

六甲山の自然に囲まれたこのアートイベントは、現代アートの新たな表現を目の当たりにできる貴重な機会です。新しいアートの形、アーティストの創造性、そして自然との共生を感じることができるでしょう。

ぜひお見逃しなく、チケットを手に入れてアートに浸る素晴らしい体験をお楽しみください!


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会社情報

会社名
阪神電気鉄道株式会社
住所
大阪府大阪市福島区海老江1丁目1番24号
電話番号

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