軍艦島の3Dモデル
2024-12-24 13:26:26

世界遺産・軍艦島の3DモデルがTRACOU HUNTER STORYに登場

世界遺産・軍艦島の3Dモデルが楽しめる新アプリ



株式会社ワールドスキャンプロジェクト(WSP)が提供する位置情報NFT取得アプリ「TRACOU HUNTER STORY」では、世界遺産として有名な軍艦島の3Dモデルが新たに公開されます。この精巧な3Dモデルは、特別な許可を得て実際に撮影・計測されたもので、通常は見ることのできない建物の内部や島内にある神社のデータも含まれています。

軍艦島とは



軍艦島は、長崎県に位置する小さな島で、かつては炭鉱として栄えていました。その独特の形状から「軍艦」の名がつき、島全体が一つの建築作品であるかのような特徴があります。島の上陸は長崎市が認可したツアーで行わなければならず、見学ルートも南東側の限られた範囲となります。このため、島内部の詳細は多くの人々に知られていませんでした。

TRACOU HUNTER STORY アプリの魅力



新たに公開される3Dモデルは、2024年12月19日(木)からTRACOU HUNTER STORYアプリ内で利用可能になります。このアプリはiOS(iOS12.0以降)およびAndroid(Android 7.0以上)に対応しており、世界遺産を新しい形で体験できる機会を提供します。ユーザーはこの3Dモデルを使ってAR体験を楽しむことができ、さらにNFTカードも手に入れることが可能です。

特別な3Dモデル



WSP は、長崎市から特別に許可を受け、軍艦島の各所を詳細に3Dスキャンしました。これにより、普段は見ることができないエリアや、特別な文化遺産がデジタル化されました。これらのデータによって、明治から昭和にかけての人々の生活や息遣いを感じることができる貴重な体験が用意されています。

例えば、軍艦島の3号棟内部や、端島神社の詳細な3Dモデルを通じて、かつての生活様式や文化に触れることができるのです。これにより、リアルな感覚で歴史を感じられる新たな手段が生まれました。

アプリの概要



アプリ「TRACOU HUNTER STORY」は、最新版の現実をデジタルに再現するプラットフォームであり、ユーザーは地理情報を基にした様々なアート体験が可能です。公式ウェブサイト(TRACOU HUNTER STORY)からダウンロードし、新しい形の世界遺産体験を始めてみてはいかがでしょうか。

会社について



株式会社ワールドスキャンプロジェクトは、2020年に設立され、ロボットやドローン、IoT関連製品の開発・設計・製造・販売を行っています。代表取締役である上瀧良平のもと、最先端技術を駆使した多岐にわたる事業展開を行っています。

詳しい情報は公式ウェブサイト(World Scan Project)にアクセスしてください。


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会社情報

会社名
株式会社ワールドスキャンプロジェクト
住所
東京都新宿区西早稲田2-18-23スカイエスタ西早稲田 2F
電話番号
03-6670-1692

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