ニトリJD.LEAGUE 2025シーズンの詳細日程が発表されました！

ニトリJD.LEAGUE 2025シーズンの日程発表

2022年にスタートした「JD.LEAGUE」が、今年で4年目を迎えます。このリーグの魅力や、2025シーズンの詳細な日程についてご紹介します。

開幕戦は岐阜と愛知、滋賀、愛媛で

2025シーズンは、4月12日（土）に大垣市北公園野球場（岐阜県大垣市）とデンソーブライトペガサススタジアム（愛知県安城市）、甲賀市民スタジアム（滋賀県甲賀市）、マドンナスタジアム（愛媛県松山市）で行われる東西地区シリーズからスタートします。

レギュラーシーズンの構成

全14節、232試合が予定されており、この中には地区シリーズ168試合、交流戦シリーズ64試合が含まれています。各チームは29試合を戦い、最終的に地区優勝を目指します。

ポストシーズンも注目

ポストシーズンは、11月8日（土）と9日（日）にパロマ瑞穂野球場（愛知県名古屋市）で両地区の上位チームによるプレーオフが開催され、その後、11月15日（土）と16日（日）に東京のジャイアンツタウンスタジアムで、地区優勝チームとプレーオフ勝利チームが対戦します。この対戦で日本一が決定します。

チケット購入情報

チケットは3月中旬から順次販売が予定されているため、事前に日程を確認しておくことをおすすめします。ファンの皆さんはぜひこの機会を逃さないようにしましょう。

JD.LEAGUEの意義とチーム構成

「Japan Diamond Softball League」は、ソフトボールのフィールドに形取られたダイヤモンドと、選手たちの輝きを象徴しています。チームは東西に分かれ、各地区に特色あるメンバーが揃っています。東地区にはホンダリヴェルタやデンソーブライトペガサスなどが、そして西地区にはトヨタレッドテリアーズや豊田自動織機シャイニングベガといった強豪チームが名を連ねています。

まとめ

2025年のJD.LEAGUEは、ますますの盛り上がりが期待されます。各チームの選手たちがどのようなプレーを見せてくれるのか、本当に楽しみです。ぜひ観戦に足を運び、女子ソフトボールの魅力を体感してください。詳細については公式サイトをご確認ください。

JD.LEAGUE公式サイトはこちら

本情報は、一般社団法人日本女子ソフトボールリーグ機構からの発表に基づいています。質問や詳細に関しては、公式メールアドレスもご利用ください。

【お問い合わせ先】
[email protected]