脳性まひ児を支える共生マガジン INCLの取り組み
3月14日(土)、京橋のQUINTBRIDGEにおいて「ウェブメディアによるピアサポートを考えるトークセッション&編集会議」が開催されます。このイベントは、脳性まひ児を育てる家族のために設立されたNPO法人サードプレイスが主催し、多様な参加者が集う場となります。主な目的は、当事者やその家族、支援者が共に情報を交換し、関心を持つことで、より良い支援体制を築くためのアイデアを発展させることです。
NPO法人サードプレイスの背景
サードプレイスは、脳性まひ児の育児に関する悩みを抱える親たちが集い、情報をシェアするLINEグループから始まりました。法人化したことで、持続的な活動が可能となり、放課後デイ事業所や自主メディア「INCL」の立ち上げなど、多角的な支援を行っています。サードプレイスの活動は、育児とリハビリに取り組む家族にとって貴重な心理的支えとなり、社会的な意義を持っています。
イベントプログラムのご紹介
今回のイベントでは、三部構成のセッションが行われます。
1.
共生マガジン「INCL」の活動報告
このセッションでは、サードプレイスが運営する自主メディア「INCL」の理念や記事を共有します。参加者からの取材に応じた当事者家族が登壇し、メディアの役割や課題について活発な意見交換を行います。
2.
ソーシャル事業における関わりの仕組み
続いて、他の企業や団体とのコラボレーションに関する仕組みづくりについて話し合います。ゲストには公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金の理事長、田村亜紀子さんが参加し、自身の経験に基づいた見解を提供します。
3.
ワークショップ:アイデア会議
最後に、参加者全員が一緒に「INCL」の新しい記事コンテンツについて考えるワークショップが行われます。それぞれの専門性や強みを活かし、共創のアイデアを形にするプロセスが体験できます。
参加の呼びかけ
このイベントは福祉に対する関心がある法人個人を問わず、どなたでも参加できます。オンライン視聴も可能で、会場参加が難しい方のための配慮も行われています。ぜひ、気軽にご参加ください。サードプレイスは、脳性麻痺児とその家族が生きやすい社会を目指し、一緒にその未来を考える仲間を求めています。
主催団体:NPO法人サードプレイスの理念
サードプレイスは、脳性麻痺児の親の孤独感を和らげるため、知識や経験を共有し、支援を行うことを目的としています。また、福祉環境の改善を指向した政策提言を進めるなど、様々な努力を続けています。
このように、サードプレイスは、脳性まひ児の家族の声を社会に反映させ、共生社会の実現に向けて、積極的に活動しています。お会いできることを心より楽しみにしております。