2024年12月1日、社会構想大学院大学でオープンキャンパス開催
社会構想大学院大学は、社会人向けの総合専門職大学院で、来る12月1日(日)にオープンキャンパスを開催します。開催時間は午前11時から午後6時まで。東京都港区南青山に位置する同大学院では、参加者が3つの異なる研究科の体験授業や座談会、個別相談会に参加できる貴重な機会が設けられます。
社会構想大学院大学は、2017年に「コミュニケーションデザイン研究科」を設置し、広報やコミュニケーションの専門家を育成してきました。続いて2021年には新たに実務家教育に特化した「実務教育研究科」を設立し、来年2024年4月からは「社会構想研究科」が新たに開設され、より良い社会の実現を目指す人材を育成します。
参加者が得られる体験
オープンキャンパスでは、たくさんのプログラムが用意されています。まず、11時から正午までの間、401教室で「社会教育士セミナー」が開催され、社会教育士という職業の魅力や可能性について学べます。続いて、正午から午後1時まで、同じく401教室で「コミュニケーションデザイン研究科」の体験授業が行われ、「現代の広報担当者に必要な学び」というテーマで、歴史や理論に基づいた内容を提供します。担当教員は、橋本純次専攻長です。
午後2時からは、地下1階の2号館で「社会構想研究科主催の特別セミナー」が予定されています。ここでは、経済産業省の経済産業事務次官や経済同友会の代表理事などが登壇し、経済社会の未来像について語ります。その後、午後3時35分からは社会構想研究科の座談会、午後4時からは「実務教育研究科」の体験授業が行われます。
最後に、午後5時40分からは個別相談会が設けられ、参加者は気軽に質問や相談をすることができます。これらのプログラムはすべて事前予約制となっており、興味がある方は早めの申し込みをお勧めします。
忙しい社会人に学び直しの場を
社会が変化する中で、忙しい社会人にとって学び直しの場は新たなキャリアや人生の可能性を開く貴重な機会です。オープンキャンパスでの体験を通して得られる知識や人脈は、今後のキャリアを豊かにする素晴らしい資源となります。ぜひ、この機会を利用して未来を見据えた第一歩を踏み出してください。
詳細や参加申し込みは、
こちらのリンクからご確認ください。ご参加を心よりお待ちしております。