高山市とアキッパが協力、駐車場予約制導入
岐阜県高山市が、駐車場マーケットプレイス「アキッパ」を運営する株式会社アキッパと連携し、観光シーズンにおける駐車場不足解消を図ります。この事業は2026年6月1日から10月31日までの期間、新穂高エリアでの市営駐車場の「事前予約制」を導入するものです。
新穂高エリアは、北アルプスの美しい自然を楽しむ観光客にとって非常に人気のスポットです。毎年、多くの観光客が360度のパノラマビューや森林散策、奥飛騨温泉郷を目指して訪れます。しかし、観光シーズンには駐車場不足が常態化し、周辺道路の渋滞や、空き待ちの車両による環境負荷、さらには事故のリスクが増加していました。このような課題を解決するために、アキッパと高山市は協力を決定したのです。
アキッパの予約システムにより、観光シーズンに特に混雑が予想される期間では、高山市が市営駐車場の事前予約を受け付けます。駐車場を事前に確保することで、現地での空車待ちの時間が不要になり、観光や登山がスムーズに進むようになります。これは、観光客の便利さを向上させるだけでなく、周辺環境にもやさしい取り組みです。
駐車場予約の詳細
予約が可能となるのは「新穂高第4駐車場」で、アキッパの駐車場予約サイトを通じて利用できます。運用は以下の期間にわたって行われます。
- - 運用期間: 2026年6月1日(月)〜10月31日(土)
- - 対象駐車場: 新穂高第4駐車場
具体的な詳細については、駐車場予約ページを確認してください。予約可能な駐車場は、アキッパのバリュープラスの対象外となりますのでご注意ください。
アキッパの役割
アキッパは、多くの観光地と連携し、交通渋滞や駐車場不足の解決に取り組んできました。駐車場の予約制導入は、環境負荷の軽減や移動の利便性向上という観点からも意義があります。アキッパは今後も「困りごと解決企業」として、全国の地域と協力し、交通のスムーズな流れを実現するため尽力するつもりです。
アキッパ(akippa)について
アキッパは、全国で約5万5000件以上の時間貸し駐車場を提供するほか、スマートフォンを使って簡単に駐車スペースを予約できるスマートなサービスを展開しています。これまでに50以上の自治体やスポーツクラブと連携し、持続可能な社会実現のためにSDGsにも寄与しています。
アキッパの会社情報
- - 本社: 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 パークスタワー14F
- - 東京オフィス: 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork内
- - 設立: 2009年2月2日
- - 資本金: 20億円
アキッパが手がけるこの取り組みは、高山市を訪れる観光客にとって、安心で快適な旅行体験を提供することでしょう。これからも高山市とアキッパが連携し、地域の美しさと利便性を両立させる努力が期待されます。