色を再考する展
2026-08-05 13:29:25

アートで色を再考する展覧会「どうして、どのようにして」開催

展覧会「どうして、どのようにして」



東京都六本木に位置する台湾料理店とギャラリー「アートかビーフンか白厨」では、2026年9月4日から10月10日まで3人展「どうして、どのようにして」を開催します。この展示では、アーティスト山本愛子、出垣内愛、長谷川彰宏の3人がそれぞれの視点から「色」に関する多様なアプローチを展開します。特に、染色、釉薬、仏教思想を交えながら色の本質を問い直す内容は見逃せません。

展示の背景


本展は、色という視覚的現象を、素材や環境、技術、思想が交錯する中で捉え直そうという意図で企画されています。日常的に我々が接する様々な色彩は、単なる視覚の刺激に過ぎません。色は、その後ろにある物質の特性や製造過程、歴史、文化、信仰と深く結びついています。さらに、主催するArtSticker(運営:The Chain Museum)は、アートを楽しむだけでなく、食事を楽しめる新たな体験の場を提供しています。

アーティストの作品


  • - 山本愛子は、アジア各地でのフィールドリサーチを通じて、自然環境と人間との関係性をテーマにした染色技術の作品を発表します。彼女のアートは、自然との深い結びつきを示し、色の選択には環境への配慮が見られます。

  • - 出垣内愛は、生活の中で発生する廃棄物や遺灰を利用して、釉薬を生成し、その過程で見える個体差を味わいます。彼女は、物質自体が持つ記憶を色彩や質感に定着させることにフォーカスしており、存在の痕跡を色として表現します。

  • - 長谷川彰宏は、仏教思想を基盤に、死生観や人間存在について深く考察する作品を展開しています。目に見える光に強く惹かれた彼の作品には、精神的な側面が色濃く反映されています。彼は「光」というテーマを通じて、観る者に生きることの意味を問いかけます。

展覧会の企画意図


本展では「どうして」という動機と「どのようにして」という生成過程の両面から色を捉え直します。色は長い歴史を持ち、その形成には文化的背景とも言える自然観や信仰が深く影響を及ぼします。アーティストの実践を通じて、その選択の背景にある思考方法を問いかけています。

イベント詳細


  • - 会期:2026年9月4日(金)〜10月10日(土)
  • - レセプション:9月4日(金)19:00〜22:00
  • - 観覧料:無料
  • - 開催場所:アートかビーフンか白厨
  • - 住所:東京都港区六本木5丁目2−4 朝日生命六本木ビル 2階
  • - アクセス:日比谷線「六本木駅」から徒歩4分、大江戸線「六本木駅」から徒歩7分

本展は、アート鑑賞を通じて観客に新たな視点をもたらし、日常生活に色彩の意味を再認識させる良い機会となることでしょう。興味のある方はぜひ、見に行ってください。


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会社情報

会社名
株式会社The Chain Museum
住所
東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
電話番号

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