すしネタランキングとデート
2019-10-30 13:00:42
すしを愛するすべての人に贈る、好きなすしネタランキングとデート事情
すしの日に明かされた好きなすしネタとデートの実態
11月1日は「すしの日」。この日を記念し、京樽が実施した調査によると、多くの人が親しむすしの人気ネタや、すしデートに関する興味深い結果が明らかとなりました。調査は20代から50代の男女1,000名を対象に行われ、普段の食生活や恋愛事情に迫る内容となっています。
人気すしネタランキング
調査によれば、江戸前寿司での好きなすしネタの1位に輝いたのは、まぐろの「赤身」と「中とろ」が同率で45.8%を獲得しました。特に、男性は「まぐろ・赤身」が人気で、51%が選んでいます。一方、女性の人気トップは「サーモン」で、46.4%が好んでいることが分かりました。
地域別では、北陸・甲信越では「サーモン」や「いか」が人気で、九州・沖縄では「えび」が多く選ばれています。これらの結果は、地域性がすしの嗜好に影響を与えていることを示しています。
すしデートの実態
すしデートを経験した人は41.5%に達し、特に30代女性にその割合が高く(52%)、興味深い結果となりました。また、すしデートを通じて相手をより好きになると感じる男性も多く、その割合は42.8%にものぼります。
デート中に好感度がアップする行動として、女性の52%が「食べ方にとやかく言わない」ことを挙げています。食事中のマナーが良いと、相手に良い印象を与えるようです。予算については、男性が平均で4,769円、女性は3,670円となり、デートにかけるお金にも違いがあります。
ビジネスシーンでのすし
ビジネスパーソンの調査結果では、上司と一緒にすし店に行く際、45%が「うんちくを長々と語る」ことにガッカリすると考えています。反対に、自分が部下にごちそうする場合は、平均で3,350円を支払う意向があり、上司に期待する金額(4,537円)との間には明らかなギャップがあります。
まとめ
このように、すしは食文化の一部として、さまざまな形で私たちの生活に根付いています。好きなネタやデートアクティビティとしてのすしの魅力は、今後も多くの人に愛され続けることでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社京樽
- 住所
- 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号Daiwaリバーゲート18階
- 電話番号
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