第13回「笑顔をあきらめない。」写真コンテストが始まる!
公益社団法人日本理学療法士協会は、令和5年1月14日から第13回目となる「笑顔をあきらめない。」写真コンテストのエントリーを開始しました。このコンテストは、理学療法士が人々の健康と幸福を支える活動の一環として、医療、介護、スポーツなど幅広い分野での応募を受け付けます。
コンテストの意義とテーマ
今回のテーマである「笑顔をあきらめない。」は、理学療法士が日々の活動を通じて、国民の生活をより豊かにするためのキャッチフレーズでもあります。理学療法士は、患者との関わりの中で様々な笑顔を引き出すことを目指しています。このコンテストを通じて、皆さんが体験した笑顔や、その背後にある物語を共有し、医療・介護・スポーツの各分野における理学療法の重要性を再確認することが目的です。
応募要項と詳しい情報
応募方法や詳細については、特設ホームページを設けていますので、そこから必要な情報をご確認ください。エントリーの締切は2025年6月10日(火)ですので、参加を希望される方はお早めにご覧ください。もちろん、応募は個人から団体まで、幅広く受け付けています。
特設サイト:
理学療法の日特設サイト
理学療法の日について
実は、7月17日は「理学療法の日」として記念日が設けられています。この日、1966年に、日本理学療法士協会が設立されました。以来、毎年この日を迎えるたびに健康づくりに関する啓発活動が全国で行われており、理学療法の重要性を広く知っていただける機会とされています。
理学療法士とは
理学療法士は、身体の機能回復や改善を目指して、さまざまな医療やリハビリテーションの現場で活躍しています。その役割は、ただの治療者にとどまらず、患者一人ひとりの生活の質を向上させるパートナーでもあります。彼らは、理学療法を通じて人々が再び笑顔で日常生活を楽しむことが出来る手助けをしています。
詳細な情報は、以下のリンクからご覧いただけます。
理学療法士について
主催団体情報
公益社団法人日本理学療法士協会は、理学療法士たちの専門的な知見をもとに、医療や福祉といった分野において重要な役割を果たしている団体です。会長の斉藤秀之氏が指導するこの団体は、1966年から今日まで、理学療法の推進と国民の健康向上に貢献してきました。所在地は、東京都港区六本木です。
自身の経験や思いを表現するチャンスでもあるこのコンテスト。皆さんのエントリーを心よりお待ちしております!