ミシュランシェフが手掛ける絶品おむすび第14弾が登場！

ミシュランおむすび第14弾が登場！

大阪市中央区にある人気のおむすび屋『おびむす』にて、ミシュランスターシェフが手掛ける絶品おむすびが新たに登場します。2023年9月5日より販売開始されるのは、西天満の中華料理店『Chi-Fu』の東浩司シェフが調理した「鮭のピリ辛坦々風おむすび」です。

夢のコラボレーション

ミシュランスターシェフによるおむすびは今回は第14弾。今までも、多くのシェフがこのプロジェクトに参加してきましたが、今回は何とシェフ自身が具材を「実際に」調理し、それを利用しておにぎりに仕上げるという特別な企画です。

今回の具材は、人気の鮭をピリ辛の坦々風にアレンジしたもので、香ばしい胡麻と自家製ラー油のピリ辛具合が絶妙に組み合わさっています。おむすびながら、一杯のお酒とともに楽しめるほどのインパクトがある一品です。これまでに味わったことのない体験ができること間違いなしです。

月替りで楽しむミシュランの味

『おびむす』では、この取り組みの一環として、毎月異なるミシュランスターシェフが調理した具材を使用したおむすびを提供しています。次のラインナップには、10月に予定されている『agnel d'or』の藤田シェフや、12月の『料理屋まえかわ』の前川シェフが名を連ねており、和洋中の多彩な味を楽しめます。この企画は、関西圏を中心に様々なシェフから協力を得て実現しています。

東シェフについて

今回のコラボに参加する東浩司シェフは、祖父が創業した『Chi-Fu』の3代目となる実力派の中華料理人です。彼は、赤坂や新橋で多くの経験を積み、2012年に独立を果たし、ミシュランスターを獲得した実績を持っています。彼は祖父や父から受け継いだ伝統的な中国料理を現代的なアプローチで再構成し、常に進化し続けています。

このコンセプトの一環として、今日もおむすびの革新に取り組んでいます。