和歌山に次世代型テーマパーク誕生!
和歌山には新たな遊び場が誕生します。2025年12月12日(金)、和歌山市内に次世代型テーマパーク「リトルプラネット モンティグレ和歌山」がオープンすることが決定しました。このパークは、株式会社リトプラが展開する「リトルプラネット」の国内初の常設店舗であり、“遊びが学びに変わる”というコンセプトのもとに設計されています。
次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは
「リトルプラネット」は、最新のデジタル技術を活用し、子どもたちの探究心や創造力を育む、全く新しいファミリー向けの遊び場です。砂遊びやぬりえのような伝統的な遊びに、プロジェクションマッピングやAR(拡張現実)技術を組み合わせ、子どもたちが楽しみながら学ぶことができる場を提供します。
モンティグレ和歌山では、全国的に人気のアトラクション12種が揃います。例えば、「SAND PARTY!/AR砂遊び」では、砂の上での遊びを新たな体験に変えて楽しむことができ、さらに「ZABOOM JOURNEY/冒険型デジタルボールプール」や、「SKETCH RACING/お絵かき3Dレーシング」など、子どもたちを夢中にさせる体験が待っています。
特徴的なアトラクション
特筆すべきは、関西エリア初の鬼ごっこやかくれんぼをテーマにした「KAKU-LANE(カクレーン)/デジタルかくれんぼ」です。これは、物陰に隠れながらオニの目をかいくぐり、お宝を探し出すという、ハラハラドキドキのスリリングな体験を提供します。このように、遊びを通じて多様な学びを促す仕組みが盛りだくさんです。
パークの詳細情報
「リトルプラネット モンティグレ和歌山」は、和歌山市七番丁26番1モンティグレ和歌山1Fに位置します。営業時間は、平日が10:00~19:00(最終入場18:30)、休日は10:00~20:00(最終入場19:30)となっています。
入場料金については、初回のみ年会費600円と、スマホ連携のリストバンド「シャリング」が1個付いてきます。平日は30分の利用が子ども500円から、休日は700円から楽しむことができ、フリーパスも用意されています。詳しい料金については公式サイトを確認してください。
複合商業施設「モンティグレ和歌山」
この新しいテーマパークは、商業施設「モンティグレ和歌山」の一部としてオープンします。この施設は、2005年に開業し、レストランやクリニック、オフィスなどが入居する複合商業施設です。また、和歌山城を望む素晴らしいロケーションも自慢です。
そして、上層階には「ダイワロイネットホテル和歌山」もあり、様々なイベントが開催できるチャペルや宴会場が完備されています。
最後に
「リトルプラネット モンティグレ和歌山」は、未来の遊びを体験できる新たなスポットとして、地域の皆様や観光客に愛される場所を目指しています。クリエイティブな遊びを通じて、子どもたちの想像力や学びを育むこの場に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトをご覧ください。