数百万クラスの性能を具現化したUVレーザー彫刻機『xTool F2 Ultra UV』が日本上陸！

『xTool F2 Ultra UV』が日本市場に登場

【Makeblock Japan株式会社】が新たに導入したUVレーザー彫刻機『xTool F2 Ultra UV』は、その名の通り数百万クラスの性能を誇ります。デスクトップ・レーザー・カッターとして、特にクリエイター、小売業者、中小企業向けに設計された本製品は、高い技術を結集した成果です。

この作品の大きな特徴の一つは、5WガルバノUVレーザーを採用していることで、超微細なディテールの実現が可能です。一般的なレーザー技術では難しい、ガラスやクリスタル、そしてアクリルなどの様々な素材に対して、焦げ付きを防ぎながら完璧な仕上がりを実現します。

高精度と多機能性

355nmの産業グレードUVレーザーは、透明な素材や熱に敏感な素材の加工に特に適しています。このシステムは10ミクロン以下のスポットサイズにより、真正のミクロンレベルでの解像度を達成します。最適化された彫刻パス・アルゴリズムにより、微細な寸法、特に0.3mmの特徴まで鮮明に表現できるため、本格的なプロフェッショナルやアーティストにも頼もしいツールです。

さらに、冷間加工技術によって熱の影響を最小限に抑制し、焦げ跡や変色、歪みのない仕上げが可能です。これにより、ユーザーはさまざまな素材に対して高精度で高品質な結果を実現することができます。

ガラス加工の新境地

F2 Ultra UVは、特にガラスの内部に彫刻を施すことに特化した製品でもあります。精密に制御された光子エネルギーを駆使して、ガラス内に非常に細かい亀裂や気泡を生成し、素晴らしい透明感をもった恒久的な3D内部彫刻を実現します。この精密な彫刻は、高級感あるギフトや芸術作品にも重宝されることでしょう。

また、表面のレリーフ彫刻、そして切断や回転加工など多様な機能を備えており、用途は広がります。特にインテリアデザインやカスタム製品生成において、これまでにない可能性を提供します。

使いやすさと効率性

シンプルかつ効率的にデザインされたF2 Ultra UVは、70x70mmの内部彫刻エリアと200x200mmの表面加工エリアという二つの作業モードを提供します。デュアル48MPカメラが搭載されており、オートフォーカスや素材の位置決めなどをスムーズに行うことができます。加えて、AI機能により、ワンクリックで「テキストから3D」、「2Dから3D」への加工が可能に。さらに、初心者でもプロ並みの結果を得られる高精度のキャリブレーションも完備。

速度は最大15,000mm/sを超え、従来の産業システムと比べて最大180%の処理効率を実現しています。このように、ユーザーはクリエイティブなアイデアを押し進めながら、高付加価値の商品を安定して生産できるのです。

公式サイトキャンペーン＆展示情報

xToolでは、公式サイトにて特別なキャンペーンを実施中です。2026年1月15日までに対象商品を応援すると、最大50,000円相当のギフトが進呈されます。詳細は公式サイトでご確認ください。

さらに、クラウドファンディングも行われており、12月2日から支援受付を開始します。SHIBUYA TSUTAYAでは申込者向けに製品展示も行われる予定ですので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。