デジタル変革に向けた新たな一歩
株式会社DTSが2025年7月31日から提供を開始する「DTSマネージドサービス for ServiceNow」は、企業のIT運用を大きく変革することを目指すサービスです。このサービスは、安定した運用を実現する「運用保守サービス」と、企業自身の運用を強化する「内製化支援サービス」の二つの側面から構成されています。特にServiceNow社の認定資格を持つ専門チームが、300人以上の経験を活かし、ユーザーのニーズに応えながら最大限の活用効果を引き出します。
「DTSマネージドサービス」の特長
このサービスは、企業のIT部門が日常的な業務から戦略的な業務へとシフトできるよう、運用の負荷を大幅に軽減することを目的としています。具体的には、運用の標準化、自動化、AI活用を進めながら、ITSM(ITサービスマネジメント)の統合を図ることで、継続的な運用改善と投資効果の最大化を実現します。
DTSでは、導入後も継続的な支援を行うために、Specialistがチームを組み、状況や課題に応じた柔軟なサービスの提供を行います。これにより、顧客が自らの業務に最適な形でServiceNowを「使いこなせる」ように全力でサポートします。
DTSの三つの特長
1.
DTSベストプラクティスのテンプレート化
DTSが積み重ねてきた業務のベストプラクティスを活かし、運用プロセスを標準化。そして、高品質な運用保守のアウトソーシングを実現します。
2.
開発・運用保守の内製化支援
システム運用者や管理者に向けて、業務の内製化を支援。顧客のニーズに基づいたカリキュラムを作成し、自社内での運用能力を高めるお手伝いも行います。
3.
他社環境の柔軟な引継ぎ
保守パートナーを変更する際も、標準化された引継ぎプロセスを用いることで、運用保守の切替時間や影響を最小化します。
なぜServiceNowの運用保守が必要か?
ServiceNowを導入した企業からの要望が増えており、自社の業務に合わせた運用保守が求められています。例えば、「利用者からの問い合わせに時間がかかる」「パッチやアップデートの際の対応が不明」といった運用面の課題が多く挙げられます。さらに「機能追加や設定変更に関しての具体的な知識が必要」といったニーズも増えています。
これを受けてDTSでは、リーズナブルな運用保守支援メニューを体系化し、2025年7月31日から「DTSマネージドサービス for ServiceNow」を本格展開することとなりました。
ServiceNowについて
ServiceNowは、AIを利用したハイパフォーマンスなプラットフォームを提供し、企業の生産性を向上させる手段を示しています。人中心のアプローチを取り入れ、さまざまな業界における業務改革を推進しており、詳細は公式サイトで確認できます。
DTSの業務改革支援
DTSは、ServiceNowを活用したアプリケーションの開発や、システムのリプレイス、他ツールとの連携、データ管理など、多岐に渡るサポートを提供しています。特に2024年には、ServiceNowの最難関資格であるCTA(Certified Technical Architect)に認定される技術者も輩出し、さらなる専門性を追求しています。
まとめ
「DTSマネージドサービス for ServiceNow」は、企業にとってデジタル変革を実現するための強力なサポートとなることでしょう。運用保守と内製化支援を通じた新たなIT戦略の実現を、DTSと共に進めては如何でしょうか。ぜひ公式サイトも併せてチェックしてみてください。
サービスサイトはこちら
公式サイト