小さな星の歌
2022-12-20 00:00:01

現代の唱歌『小さな星の歌』が注目を集めている理由とは

現代の唱歌『小さな星の歌』が注目を集める理由



神奈川県の小中学校や老人ホームで、現代版の唱歌『小さな星の歌』が静かにブームを起こしています。この楽曲は、子供たちから高齢者まで幅広い世代に愛され、特に舞台やテレビで活躍中の小学生コンビ、平賀晴さんと斎藤ゆり夏さんが清く切ない歌声で歌ったことが話題を呼んでいます。

『小さな星の歌』の魅力



日本には、老若男女が世代を超えて歌い継いできた数多くの唱歌がありますが、『小さな星の歌』もその一つです。この曲は、希望や夢を忘れないでほしいとの思いから生まれたもの。日本人の心に根付いたこの楽曲は、確実に人々の価値観が変わる中でも息づいています。

初披露の際には、平賀晴さんと斎藤ゆり夏さんが登場し、聴く者を魅了する清廉な歌声を奏でました。彼らの純粋で切ない歌唱が、心に響き、どこか懐かしさを感じさせます。

平賀晴&斎藤ゆり夏のプロファイル



平賀晴



小学6年生で、ボーイソプラノとして知られる平賀晴さんは、数々の音楽コンクールでの受賞歴を持つ実力派。2017年の「カワイうたのコンクール」東京大会で銀賞を受賞し、2018年には金賞、2021年には再び金賞を手にしました。また、TV東京の『THEカラオケバトル』にも出演し、注目を浴びています。ミュージカルやアニメの吹き替えなど、多方面で活躍しています。

斎藤ゆり夏



小学4年生の斎藤ゆり夏さんは、3歳からピアノを学び、クラシックバレエや歌、演技、ジャズダンスなど、幅広いジャンルでレッスンを重ねています。現在はCMや舞台に出演しながら、新たな才能を摩擦しまくっています。

リリース情報



この『小さな星の歌』のカバーは、2022年12月24日にデジタルリリースとして登場しました。楽曲の作詞はShizuma、作曲は斎藤葉、編曲は佐々木聡作が手掛けています。ダウンロードは¥204で、以下のリンクから購入可能です。

リンクコア

コンサート情報



新たに歌われたこの楽曲は、2023年1月13日に横浜みなとみらいホールで行われる「第35回記念公演ヨコハマ・ワーグナー祭」にて初披露されます。平賀晴さんと斎藤ゆり夏さんの子供重唱に加え、豪華な出演者たちが集結し、特別なコンサートをお届けします。

詳細


  • - 日時: 2023年1月13日(金)19時開演(18時30分開場)
  • - 場所: 横浜みなとみらいホール小ホール
  • - 料金: 全席自由3,000円、小・中学生2,000円

主催は第35回ヨコハマ・ワーグナー祭実行委員会です。この機会にぜひ、新しい「小さな星の歌」を楽しんでみてください。

会社情報

会社名
Igrek recored 斎藤葉
住所
電話番号

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