大成温調、従業員の健康を支える企業として6年連続認定！

大成温調がスポーツ推進企業として6年連続認定

大成温調株式会社が東京都から「令和6年度東京都スポーツ推進企業」として、さらにスポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2025」という2つの称号を受けました。この連続認定は、同社が従業員の健康増進に向けた多様な取り組みを行っていることが高く評価された結果です。

健康増進への多様な取り組み

大成温調は、社内の健康増進プログラムを通じて、従業員の心身の健康を促進しています。以下はその具体的な活動内容です。

1. ラジオ体操の導入

工事現場では一般的なラジオ体操をオフィスでも導入し、社員は業務開始前に体を動かす機会を持つようになりました。この習慣化は心身の活性化にもつながり、業務への集中力を高める効果があります。

2. ウォーキングキャンペーンの実施

年に2回（春・秋）にわたり、従業員の健康維持を目的としたウォーキングキャンペーンを実施しています。参加者は期間中の歩数を記録し、1日平均8,000歩以上の従業員を表彰。社内で使用できるポイントを付与し、希望の商品と交換できる仕組みは、多くの社員に好評です。

3. 社内スポーツサークルの支援

スポーツ活動を通じた社内交流を促進するために、サークル活動支援制度を設けています。一定の条件を満たす公認サークルには活動費が補助され、例えば、軟式野球部やランニングサークルが積極的に活動しています。

4. 地域スポーツの振興

地元品川区に拠点を置く「しながわシティスポーツクラブ」とパートナー契約を結び、さらにはプロビーチバレーボール選手の黒川選手や、ゴルファーの中田選手といったアスリートとも契約。女子サッカークラブ「オルカ鴨川FC」のスポンサー契約を通じても、多様なスポーツ活動を支援しています。

これらの努力が認められ、東京都スポーツ推進企業及びスポーツエールカンパニーとしての評価を得ることに成功しました。