歯科医療における無細胞治療の進展
再生医療の最前線である無細胞治療が、歯科医療の世界で新たな地平を切り拓こうとしています。2026年1月28日(水)、株式会社トータルヘルスコンサルティングが事務局を務める日本スウェーデン歯科学会による無料ウェビナーが開催されます。このセミナーは、幹細胞培養上清液のインプラント治療への応用に関する最新情報が紹介され、特に50症例に基づく実績が報告されます。
無細胞治療とは?
再生医療のパラダイムシフトとは、これまで主流だった自己血液製剤を用いた治療から、生理活性物質の複合的な働きを活用した治療方法への転換を指します。これにより、治療効果の核心が細胞そのものではなく、細胞が放出する成分にあることが明らかになりつつあります。無細胞のセル・フリー治療は、再生医療の新たな可能性を示し、さまざまな疾患に応用が期待されています。
ウェビナーの内容
このウェビナーは、「幹細胞培養上清液のインプラント治療への応用における現状と展望」と題し、歯科領域における再生医療の最新のトピックスが語られます。これまでのシリーズは、幹細胞培養上清液がインプラント治療の成功に寄与する可能性を示唆してきましたが、今回は特に臨床実績から導き出された適応症や患者選びの基準に焦点を当てます。
提供される情報
このセミナーでは、以下の三つの価値が提供される予定です:
1.
高濃度幹細胞培養上清液FACTOR11の活用
10歳未満のドナーから得られる歯髄幹細胞を培養し、ここから放出されるグロースファクターやエクソソームなどを構成成分とすることにより、高い治療効果を期待できます。
2.
ハイリスク患者へのアプローチ
年齢や全身的な背景による骨質の問題を抱える患者に向けた、新しいプロトコルが構築され、幹細胞培養上清液を用いたアプローチの成功事例も共有されます。
3.
低侵襲治療の実現
ソケットプリザベーションやサイナスリフトなど、傷を最小限に抑えた治療を提供し、患者満足度の向上を図ります。
ウェビナー開催概要
- - 日時:2026年1月28日(水)19:30~21:00
- - 参加費:無料(事前登録が必要)
- - 形式:ウェブセミナー(Zoom等)
- - 登壇者:谷口 善成(一般財団法人日本スウェーデン歯科学会 理事)
- - 主なプログラム:
- 世界の歯科再生医療の現状
- 幹細胞培養上清の適応症
- 臨床導入プロトコル
お申し込み方法
参加を希望される方は、以下のURLからお申し込みと詳細を確認していただけます。申し込み後、視聴用URLが自動的に送信されます。
このウェビナーは、歯科再生医療における新しい治療法に興味を持つすべての方に、価値ある情報を提供する場となるでしょう。是非、この機会をお見逃しなく。