Blue Industries株式会社は、2023年10月、久慈隆介が新たに代表取締役に就任し、戸田匡一が執行役員COOに就任したことを発表しました。この新しい経営体制は、がんリスク検査の普及と事業拡大を目指し、特に自宅でできるがんリスク検査キット「bluedrop」の提供に力を入れます。
がん検診受診率の低さは日本の医療の中で長年問題視され続けています。受けたくても受けられない人々が多く、心理的・物理的ハードルは依然として高く、それによって多くの命が失われているのです。Blue Industriesは、自宅で簡単に尿を採取し送付するだけで、尿中エクソソームに含まれるマイクロRNAをAIが解析し、膵臓・肝臓・肺・子宮・大腸・乳・前立腺の7種類のがんリスクを高精度で評価できる検査キットを開発・提供しています。
新経営体制では、久慈隆介がこれまでの研究・開発経験を元に、企業をリード。戸田匡一はグローバルヘルスケア分野での経験を活かし、事業の発展を支援します。この2人のリーダーシップのもと、Blue Industriesはより質の高いサービスの提供を目指し、社会の中での信頼を高めていく方針です。
久慈の就任に際して、がんの早期発見の重要性を訴え「利用者を深く想い、価値のあるものを届ける」との信念を表明しました。また、戸田も「高度な研究開発を社会実装へつなげる事業を築きたい」と期待感を示しています。
Blue Industriesは、がんリスク検査キット「bluedrop」を核に、自宅で簡単にがんリスクをスクリーニングできるサービスの提供を行っています。さらに、この検査は非侵襲的な尿採取することで痛みを伴わず、繰り返し受けられるため、経時的なリスク変動のモニタリングも可能です。特に、肝臓がんや子宮がんを部位特定で検出できる点は国内でも当社だけの特長です。
今後、Blue Industriesは意思決定の加速と事業スケールを進めていきます。また、科学的根拠に基づいた広報を強化し、医療機関や企業の福利厚生向けのサービス展開にも注力します。新たな経営体制のもと、がんの早期発見に貢献できることを目指していく所存です。
Blue Industriesの公式サイトもぜひチェックしてみてください。これからの活動に期待が高まります。