2026年度の9月入学式が挙行
関西外国語大学(大阪府枚方市)では、2026年度の9月入学式が8月31日に中宮キャンパスのマルチメディアホールで盛大に執り行われました。この入学式には、学部への編入生や留学生を含む449名が新しい外大生としての一歩を踏み出しました。
新たに入学を果たした学生の内訳は、英語国際学部への編入学が2人、国際共生学部への編入生が9人、そして留学生別科で学ぶ学生429人、英語国際学部の交換留学生が9人という多様性に富んでいます。これらの学生たちは、38カ国以上から集まり、国際色豊かなキャンパス生活が待ち受けています。
世界から集まった多彩な学生たち
今回の入学生の出身地を国・地域別に見ると、アメリカ合衆国から235人、カナダから22人、韓国20人をはじめ、オーストラリアやオランダから各17人、さらにドイツや中国、スウェーデンからも多くの学生が参加。入学生は全体で47カ国・地域に及び、多国籍な環境を体感できます。
新しい仲間を祝福する式典
式典では、入学生を代表して黄晨㬢さんとディアンジェロ・アントニ・デーミーター・アレンさんが学長に誓詞を読み上げ、正式に入学を許可されました。また、留学生を代表するブレイダン・ワルター・ワーナーさんと李姿漾さんも誓いを立て、国際的な連帯を強める瞬間がありました。
次に、菊池清明学長は、著名な禅僧鈴木大拙の言葉を引用しながら式辞を述べ、英語で参加者たちに向けたメッセージを届けました。この言葉は、英語によって日本文化の深さを広める重要性に触れ、多様な国からの学生に希望を与えるものでした。
学生からの歓迎のメッセージ
その後、外国語学部の4年生竹田凌大さんが、新入生への祝辞を述べました。彼は自らの留学経験を踏まえて、「いつもと違うことに挑戦しよう」「枚方や大阪の文化を楽しもう」「この街や学校の仲間になって下さい」といったアドバイスを新入生に贈りました。竹田さんは「一期一会」という日本の言葉を通じて、学生生活の大切さを改めて強調しました。
国際交流の可能性
関西外国語大学は、世界中に広がる428の大学と提携した海外ネットワークを活かし、年間約1,300名の学生を海外へ派遣しています。また、年間約1,100人の留学生を受け入れ、日常的な国際交流の場を提供しています。学生たちは語学力を基に、文化や政治、経済の専門知識を深め、未来を切り開く力を育てていくことを目指しています。
入学式を通じて、関西外国語大学の学生たちは新たな仲間との出会いとともに、国際交流に向けた期待に胸を膨らませ、素晴らしい学生生活を歩んでいくことでしょう。皆さんの新しい冒険が素晴らしいものとなりますように、心から願っています。