新しいバター保存のスタイル！Butter Bellが登場

バターを楽しむ新しいスタイル、Butter Bell

アメリカンスタイルのキッチンを彩る「Butter Bell（バターベル）」は、創業以来、世界中で愛され続けてきたバターケースブランドです。常温保存が可能なそのユニークな機能は、食卓を華やかに演出するだけでなく、バターをいつでもクリーミーに楽しめるという利便性を提供します。このたび新たに「カフェマットコレクション」と「アンティークコレクション」がラインナップに加わりました。本記事ではButter Bellの魅力と新作コレクションをご紹介します。

Butter Bellの魅力

1995年にカリフォルニア州ロサンゼルスで誕生したButter Bellは、バターをクリームのように柔らかく保つことで、朝のトーストをより一層美味しくする手助けをしています。冷蔵庫のない時代にフランスで生まれたこのバターケースの構造は、歴史的な知恵がもたらしたもので、リフォームされた現代のキッチンにもピッタリです。

19世紀の知恵を活かした設計

19世紀のフランスで誕生したこのデザインは、冷蔵庫が普及する前、バターが痛むのを防ぐために考え出されました。バターベルは、コップ型の陶器で構成され、上部にはバターを収納するベル型の容器があります。水を器に注ぎ、その上にバターを置くことで、酸素に触れずにバターを新鮮に保つことができるのです。この仕組みにより、バターベルはバターの風味と鮮度を長持ちさせ、料理やお菓子作りの際にも手軽に使えるアイテムとなっています。

新コレクションの魅力

新発表の「カフェマットコレクション」と「アンティークコレクション」は、幅広いカラーバリエーションが特長です。「カフェマットコレクション」は、マットストーンとマットアクアの2色展開。一方、「アンティークコレクション」には、シースプレー、ホワイトリネン、アイボリーローズ、ゴールデンロッド、ライトブルーの5色が揃っています。これらのデザインは、どんなインテリアにもマッチし、食卓をより華やかに彩ります。