経済産業省によるリスキリングプログラムへの参加決定
ビズメイツ株式会社は、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」において、支援事業として選ばれたことを発表しました。これは、日本で働く外国人労働者のキャリア向上を目的としており、グローバル人材紹介とビジネスに特化した日本語学習を組み合わせた独自プログラムです。このプログラムの提供は2026年3月16日から開始される予定です。
外国人労働者数の増加とその影響
厚生労働省の発表によると、2025年10月末時点で国内の外国人労働者数は257万1,037人に達し、前年比約27万人の増加を記録しています。企業が外国人を雇用する事業所数も過去最高の37万1,215所に達しており、労働力不足が顕著な日本の経済において、外国人労働者の重要性が高まっています。
持続可能な経済発展を遂げるためには、多様なバックグラウンドを持つ労働者が活躍できる環境が不可欠です。その一方で、外国人労働者が日本企業で力を発揮するためには、高度な日本語のコミュニケーションスキルが求められます。特に日本のビジネス文化に特有の言語的なニュアンスを理解することが、彼らが真の力を発揮する上での壁となっています。
ビズメイツのプログラム
ビズメイツはこれらの課題を克服するため、ITや機電系エンジニアに特化したグローバル人材紹介サービス「G Talent」と、採用マッチングサイト「GitTap」、さらにビジネス特化型の日本語学習サービス「Zipan」を展開しています。特に「Zipan」では、日本での就業初期から必要な日本語スキルをオンラインで提供しており、入社手続きやビジネスでのコミュニケーションに役立ちます。
プログラム内容
今回のプログラムは、キャリア相談、リスキリング、転職支援、フォローアップを一貫して提供します。受講者は『Zipan』のリスキリング講座を受講した後、受講料の50%がキャッシュバックされる仕組みも用意されています。具体的な講座内容は以下の通りです。
- - ITマネジメントスキルアップコース(推奨JLPT:N2以上)
- - ITコミュニケーションスキルアップコース(推奨JLPT:N2以上)
- - 上級ビジネス日本語コース(推奨JLPT:N2以上)
- - 中級ビジネス日本語コース(推奨JLPT:N3以上)
- - 初級ビジネス日本語コース(推奨JLPT:N4以上)
経済への貢献
ビズメイツの代表取締役社長、鈴木伸明氏は、「増加する外国人労働者に対して、彼らが自らの力を発揮できる環境を提供することが非常に重要である」と述べています。このプログラムを通じて、外国人労働者がキャリアアップを果たし、日本の経済発展への寄与が期待されています。
ビズメイツは、このプログラムを通じて、外国人労働者の活躍を支援し、日本企業の成長と全体の経済活性化に向けて邁進していく姿勢を示しています。
会社について
ビズメイツ株式会社は、2012年に創業以来、ビジネスパーソンのグローバル化を支援することを目的とし、語学と人材事業を展開しています。また、2023年3月には東京証券取引所グロース市場に上場しており、グローバル人材と企業の成長に貢献するソリューションを提供し続けています。