三重県のZ世代が生み出す新たなビジネスの風
三重県が主催する「Mie Startup Conference Vol.6」が、2024年11月9日(土)に四日市で開催されることが決定しました。今イベントは「みえスタートアップ支援プラットフォーム」の一環として、地域のZ世代が中心となり新しいビジネスの可能性を探る場です。このプラットフォームは、三重県のスタートアップ支援を推進するために設立され、年々注目を集めています。
Z世代の起業家が登壇
今回のカンファレンスには、三重県出身の若手起業家や専門家たちが集結し、自らの経験やビジョンをシェアします。特に注目すべきは、イスラエルのフードテック企業で事業開発を担当している杉崎麻友氏、スタートアップ支援に携わる鈴木かおり氏、そして高校生ながら「MIEとこわかAWARD2024」で最優秀賞を獲得した野嵜遥香氏が登壇することです。
トークセッションでは、「社会を変える仕事」というテーマのもと、起業や社会貢献についての情報が共有されます。ファシリテーターは、スタートアップアナリストの平川凌氏が務め、参加者たちとのインタラクティブな対話が行われる予定です。
詳細なプログラム
イベントは14:00から受付が始まり、14:30からのオープニングセッションでスタートします。その後、各登壇者によるスピーチやトークセッションが行われ、最終的には交流会も設けられています。このような流れで、参加者は異なる立場の人々とのネットワーキングを楽しむことができます。
- - 開催日時: 2024年11月9日(土)14:30 - 16:45
- - 場所: 四日市商工会議所ホール
- - オンライン配信: 同時配信あり
参加のおすすめ
このイベントは社会人だけでなく、学生にも門戸が開かれています。今後のキャリアや起業に関心のある方々にとって、実際に活躍している Z世代の起業家たちから直接学べる貴重な機会です。新しいビジネスのアイデアやインスピレーションが得られることは間違いありません。定員は80名で、事前の申込が推奨されているため、興味のある方は早めに申し込むことが重要です。
「みえスタートアップ支援プラットフォーム」とは
三重県では、地域活性化を図るために「みえスタートアップ支援プラットフォーム」が設立され、79の支援機関が連携しています。このプラットフォームは、起業家だけでなく、社内起業家や新規事業を担当する方々にも支援を提供します。
今後も、起業を志す方々や新ビジネスに挑戦する人々に向けたイベントや相談窓口が設けられますので、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。
このカンファレンスは、楽しく、ためになる交流の場となることでしょう。皆さんの参加をお待ちしております!