クレドインターナショナルが、2025年3月23日から25日の3日間にわたりニューヨークで開催された『国際エステティックス・コスメティクス&スパカンファレンス』(IECSC NY)に出展しました。このイベントは、世界中の美容業界のプロフェッショナルが集まる重要な展示会であり、クレドインターナショナルはその一環として、熟練のエステ技術と独自の美容製品を紹介しました。
出展したブランドである『庵SPA』は、日本のスパ文化をテーマにした高級ホテルスパで、国内外で広く展開しています。クレドインターナショナルの代表取締役社長、白井浩一氏が示すように、この展示会は日本のスパの魅力を国際的に広める貴重な機会であり、来場者から高い評価を得ることができました。
今回の出展では、日本のスパ特有の高品質な製品はもちろん、自社開発のオリジナルコスメ『庵(AN)』や日本の植物由来の『庵SPAオリジナル精油』も披露され、来場者は実際にその効果を体感することができました。これにより、日本ならではの自然とテクノロジーが融合した美容体験が絶賛されました。
日本のスパへの関心が高まる中で、クレドインターナショナルは今後も新たな美容体験を提供し、ユーザーとのコミュニケーションを大切にしながらオリジナルメニューの開発を進める方針です。会社の目標として、最上級のおもてなしを提供しつつ、グローバルな展開を図るとしています。
また、庵SPAは、テーマ別に展開する多様なスパを運営しています。ヨーロピアンやアジアン、モロッカンやハワイアンのスパを提供する中で、日本のおもてなしを根幹に据えた庵SPAは、エッセンスが凝縮されたトリートメントを提供しています。スキルを持つセラピストたちが、お客様一人ひとりに合わせたプロフェッショナルな施術を行い、特別な時間を演出します。
今回の展示会を通じて、クレドインターナショナルは、日本のスパ文化を国際的に認知させるのみならず、スパの新しい価値を探求し続ける企業としての姿勢を強く打ち出しました。自社ブランドの拡張に加え、国際的な美容市場に対するアプローチを強化し、さらなる発展を目指していきます。
最後に、クレドインターナショナルは、海外展開においても台湾やベトナム、アメリカなど、多様な国々にスパを展開。今後も国内外の市場において、日本のスパ文化の枠を超えた新しい体験を提供していくことでしょう。これからの彼らの活動に期待が寄せられています。