シェアシマの挑戦
2025-05-14 11:22:11

食品開発の新時代を切り開く!シェアシマが魅せる未来の可能性とは

シェアシマが「ifia / HFE JAPAN 2025」に出展



食品開発を支援するWEBプラットフォーム「シェアシマ」を運営するICS-net株式会社が、2025年に東京ビッグサイトで行われる「ifia / HFE JAPAN」に合同ブースを設けて出展します。これにより、多くの企業が最新技術や革新的な商品をアピールする貴重な機会が生まれます。

シェアシマ合同ブースの魅力


昨年に続き、シェアシマ合同ブースには、原料が登録されている複数の企業が参加し、各社の自慢の商品を披露します。参加企業のラインナップは以下のようになっています。

1. ASTRA FOOD PLAN株式会社


この企業は、最新の「過熱蒸煎機」を使って製造した新商品「タマネギぐるりこ」を特徴として紹介します。さらに、食品廃棄物を再利用したアップサイクルフードを提案し、環境への配慮を示しています。また、香味醤油や旨味醤油も展示します。

2. エムスリー株式会社


医師の知識を活かし、消費者に信頼できる商品情報を提供するエムスリーは、健康・機能性に重点を置いた商品の価値を如何に訴求するかに悩む方々をサポートします。

3. フジ日本株式会社


サトウキビ由来の水溶性食物繊維「イヌリン」を取り扱うフジ日本は、その腸内環境改善効果についての情報を発信。機能性食品としての可能性を大いにアピールします。

4. 株式会社for Crafts


「食品開発DB」を提供するfor Craftsは、レシピ管理や再現の難しさ、原価高騰に苦しむ開発者をサポートするソリューションを展開し、業務効率化を図ります。

5. 東京食品株式会社


腸内環境の改善を通じて健康な生活を提案する東京食品は、乳酸菌を利用した商品の概念を深化させ、免疫や精神面への影響についての研究成果を基にした商品開発を進めています。

6. 株式会社宝島ジャパン


抗酸化作用を持つ「サジー」を扱う宝島ジャパンは、果汁、粉末、オイルなど多態な形態で「サジー」の利点を広げ、様々な用途でその可能性を探求します。

シェアシマの役割


シェアシマは「その原料シェアしませんか?」をキャッチフレーズに、食品開発を支援するプラットフォーム。会員数5,000名を超え、Web原料検索サービスやセミナーの開催により、業界のニーズに応えています。食品ロスを減らし、効率的なサプライチェーンを構築することを目指しています。

展示会の情報


「ifia / HFE JAPAN」は、アジアで最大規模の食品開発および製造技術に関する専門展示会で、最新の食品素材や添加物、健康・機能性食品が集結します。

  • - 日時: 2025年5月21日(水)~23日(金)10:00~17:00
  • - 場所: 東京ビッグサイト南ホール/会議棟

食品開発への新しいアプローチと可能性が集まるこの展示会、ぜひシェアシマブースにもお立ち寄りください。初めての出会いや商品に出会うチャンスです!

来場登録


来場には事前登録が必要ですので、興味がある方はお早めに登録を行ってください。


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会社情報

会社名
ICS-net株式会社
住所
長野県長野市南石堂町1972エスタシオン長野102
電話番号

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