阪神梅田本店での「阪神 傘まつり2025」
今年の6月、阪神梅田本店8階催事場で「阪神 傘まつり2025」が開催されます。6月11日から6月16日までの期間中、このイベントでは圧倒的な品揃えのもと、約1万2千本の傘が並びます。日差しが強まる夏に向け、快適に過ごせる様々なデザインや機能性を考えた傘が次々と登場します。
進化した日傘の魅力
年々厳しさを増す紫外線対策として、日傘はもはや必需品とされています。今年の目玉は、なんと「体感温度マイナス7度」を実現する真夏でも快適に使える傘や、100%遮光で肌を守る豪華な日傘です。これらの質の高い日傘は、一歩先を行く機能を誇っています。
体感温度マイナスの傘
例えば、「ホワイトローズ」というこの晴雨兼用傘は、熱を宇宙に逃がす特殊な技術を用いて、使用者が感じる温度を劇的に下げます。26,400円という価格で、真夏に手放せないアイテムとして注目を集めています。
100%遮光の日傘
「芦屋ロサブラン」も見逃せません。この日傘は紫外線と光の反射から肌を守りつつ、エレガントなフリルデザインが大人のファッションにもぴったり。14,850円で手に入るこの傘は、優雅に夏を楽しむための必需品です。
職人技が光る傘
また、傘まつりでは職人技を駆使した魅力的な傘も豊富に取り揃えられています。例えば、視覚障がい者の意見を反映した「丸安洋傘」は、雨音を軽減する構造で、落ち着いた気持ちで雨の日のお出かけが楽しめます。19,800円のこのアイテムは、自分自身だけではなく、周囲にも優しい選択です。
サステナブルな着せ替え傘
さらに、着せ替えが可能な洋傘「モンブラン」も注目です。簡単に布地を交換できるため、長く愛用できるアイテムとして人気です。55,000円のこの傘は、現代のファッションにぴったりな一品となっています。
子ども向け傘や父の日ギフトも
子ども向けのデザインの傘も充実しており、物語をモチーフにした「KASANOWA」では、大人も満足できるおしゃれさと機能が融合しています。また、6月15日には父の日が控えており、機能性抜群の「LESS IS MORE」が特におすすめ。5,390円で購入できるこの折りたたみ傘は、オールシーズン対応で重宝すること間違いなしです。
イベントも盛りだくさん
さらにこの期間中、さまざまなイベントも開催されます。傘ソムリエの土屋博勇喜氏によるトークショーでは、傘の選び方や手入れ法について話を聞けます。この機会に、あなたの理想の傘を見つけてみてはいかがでしょうか。
近年、ファッションの一部としての位置を確立している傘。今回の「阪神 傘まつり2025」は、その魅力を再発見し、ぜひあなたの「推し」の1本を見つける絶好のチャンスです。