凍結事業部始動
2025-01-31 18:53:37

次世代の凍結技術で食品業界に革新をもたらすterasuの挑戦

新たに誕生した凍結事業部が狙う革新



合同会社terasuは、2024年の夏に次世代の凍結機と出会ったことを契機に、弁当や飲食業界の課題解決を目指す『凍結事業部』を設立しました。この新しい取り組みは単なる保存技術に留まらず、食品流通の全工程を見直す重要な足がかりになることを目指しています。

事業部発足の背景



知人から薦められた次世代の凍結機は、ただの保冷装置ではなく、様々な可能性を秘めていました。この経験に基づき、terasuは冷凍技術にかかわる課題のあるべき姿を探ることを決意します。例えば、特定のスーパーマーケットから寄せられた「マグロの色落ち」という問題。凍結技術だけに頼るのではなく、その背景には流通経路や保管環境、さらには凍結前の準備が大きく影響していることに気付かされました。これら全体を見渡す広い視点が求められています。

事業部の強みとアプローチ



この半年間、私たちは凍結技術の包括的アプローチの重要性を実感し、業界全体の流れを見渡しながらその特性を深く理解することに努めてきました。その上で、凍結機を駆使してどのように新しい価値を生み出すかを提案しています。食品メーカーや料理研究家、大手スーパーと連携を深め、各業界のニーズに応じた商品開発を進めています。

  • - 凍結技術の利活用提案:凍結機の特性に基づき、業界ごとの利用法を具体的に設計しています。
  • - 商品開発とストーリーデザイン:食材の魅力を最大限に引き出す新商品の開発を行い、消費者に響く付加価値を提供します。
  • - 包括的な業界支援:凍結の前後に関連するプロセスを統合的に改善し、効率化を図ります。

今後の展望



凍結事業部の立ち上げにより、業界内の専門知識を持つ新たな3名のプロフェッショナルも参画。これにより、terasu自身の顧客視点と業界の知見との融合が進み、更なるサービス向上が期待されています。私たちは、凍結技術に詳しくないからこそ「新しい視点」での提案を続け、「terasuに相談すれば間違いない」という信頼を地域や業界全体に築くことを目指します。

代表者コメント



合同会社terasuの代表秋山楓果は、「凍結技術は食材の保存だけでなく、付加価値そのものを変える可能性を秘めています。私たちの取り組みが業界全体の発展につながることを信じています」と語ります。

お問い合わせ先



  • - 会社名:合同会社terasu
  • - 担当者名:凍結事業部FROZEN 塩田(しおた)
  • - 連絡先:info@terasu-story.co.jp

この新たな事業部の取り組みにより、食品業界における凍結技術の真価が広まり、新たな時代を迎えることが期待されます。


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会社情報

会社名
合同会社terasu
住所
東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
電話番号

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