持続可能な未来に向けて進化する株式会社心灯のSDGs宣言
愛媛県松山市に本社を置く株式会社心灯は、持続可能な社会の実現に向けた最初の一歩として、全社員を対象としたSDGs研修を実施し、この度「SDGs宣言書」を策定・公表しました。この取り組みは、企業価値の向上と社会貢献を両立させることを目的としており、特に「2030年までに47都道府県の10,000社を笑顔にする」という具体的な目標を掲げています。
SDGs研修の実施とその意義
今回のSDGs研修は、SDGs大学副理事長の花野雅彦氏を招いて行われました。これまでの経験を活かし、当社はwebマーケティングと人材育成の融合を図っており、研修を通じて、全社員がSDGsを深く理解し、日常業務に応用できるようにすることが狙いです。このプロセスの結果として生まれた「SDGs宣言書」は、全社一丸となって持続可能な経営を進めるための羅針盤となります。
SDGs宣言書の核心
宣言書では、以下の3つの焦点を定め、具体的なアクションを推進していくことを約束しています:
1. 経済の持続可能性。
2. 社会の発展。
3. 環境の保護。
特に、愛媛県を中心に全国展開を図りながら、共創の精神をもって地域社会と連携していくことに力を入れています。これにより、より多くの人が笑顔になれる環境をつくるための各種施策に取り組むことを決意しました。
主な取り組み内容
- - NEO-WEBソリューションの提供:未解決の課題に対して独自のソリューションを提案し、より良い社会に貢献します。
- - 人材育成の強化:従業員が自己成長できる環境を整え、会社全体の能力を向上させます。
- - 真の絆構築:社内外の方々との良好な関係を築くことで、ウェルビーイングの増進を図ります。
- - 幸福度の向上:従業員の幸福度を高め、企業全体のパフォーマンス向上に寄与します。これには、視野や視点を広げる研鑽会や、地域の行政との定期的な情報交換も含まれます。
社会へのコミットメント
特に環境問題に関して、行政や地域団体と連携し、毎年CO2を4.2%削減するという具体的な目標を定めています。また、日本のエネルギー問題についても積極的な提案を行う意向です。
今後の展望
株式会社心灯は、今回策定したSDGs宣言書を発展途上の新たなスタート地点と捉え、今後も事業活動を通じて社会課題の解決に貢献していく方針です。この活動を通じて、企業理念である「人々の心に決して消えない小さな火を灯す」を実現していきます。ステークホルダーとの真の絆を深めながら、持続可能な社会の実現に向けて全力で取り組む姿勢を示し続けます。
お問い合わせ先
担当:岡本伸
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