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ダイニングイノベーションが手がける「七宝麻辣湯」と新POSシステム

「はたらいて、笑おう。」を掲げるパーソルグループのポスタス株式会社が提供する最新の飲食店向けPOSレジ「POS+ food」が、株式会社ダイニングイノベーションにより、薬膳スープ春雨専門店「七宝麻辣湯」に導入されました。このシステムは、従来の会計業務を効率化し、多言語対応によりインバウンド客への接客向上を図ることを目指しています。

導入の背景と目的

七宝麻辣湯は、全国19店舗でこの新しいPOSシステムの導入を完了。導入日から、会計の工数削減、人件費の軽減、客席回転率の向上などに寄与しています。この取り組みは、特に外国からのお客様にとって利用しやすいものとなるよう、多言語対応を含む設計がされていることがポイントです。

POS+の特徴

「POS+」の主な特徴は、直感的なインターフェースを持つことです。この使いやすさにより、新入社員でもすぐに操作を覚えることができるため、スタッフの教育コストを抑えることが可能になります。また、お客様自身が会計を行える「POS＋selfregi」機能により、会計待ちのストレスを軽減し、よりスムーズな店舗運営が実現しています。

七宝麻辣湯の魅力

七宝麻辣湯は、健康と美容を視野に入れた薬膳スープを提供する店舗です。多様なスパイスと食材を組み合わせた料理は、お客様それぞれが自分好みの一杯を楽しむことができると好評です。30種類以上の薬膳スパイスを使用しているため、健康面においても意味のある食事の提供を実現しています。

顧客の声

七宝麻辣湯の松宮秀丈代表は、「新システムのおかげで業務がかなりスムーズになりました。特に外国のお客様にも非常に利用しやすく、満足していただけている声も多いです」と語ります。また、「会計時の工数が減ったので、接客にもっと注力できるようになりました」とも述べており、システム導入の効果を強調しています。

まとめ

「七宝麻辣湯」が最新のPOSシステムを導入することで、業務効率を改善し、より良いサービスを提供できるようになりました。この取り組みは飲食業界の実例として、今後も他店舗への導入が期待されています。健康的で美味しい食事とともに、最新技術を活用した接客システムで、全ての来店者が心地よく過ごせる環境を提供し続けることでしょう。

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